1: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/29(月)22:38:14 ID:1En
3: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/29(月)22:44:33 ID:1En
「崩壊アンプリファー」2003年4月23日発売。
正確にはミニアルバムで曲は6曲までやぞ。
まあインディーズ時代の熱気が伝わってくる曲で、
「青の歌」や「粉雪」などはインディーズから継続してる。
けどワイのお勧めはやっぱり「遥か彼方」やな。
アニソンバンドといわれるアジカンの最初のタイアップ曲や。
アジカンの訴えたい事が全部詰まってるのな、
「生き急いで搾り取って
縺れる足だけど前よりずっとそう、遠くへ
奪い取って掴んだって
君じゃないなら意味は無いのさ
だからもっと遥か彼方」の部分なんか、アジカンによくある代名詞「君」とか歌詞の躍動感とか
青臭いセリフが詰まってるところがいいのな。まあいいや次いくで
そもそもこの遥か彼方はいわゆるメロコア(ハスキン、ハイスタ)が売れてた時代やからメジャーデビューのためにある程度時代に寄せていって作った曲やろ
くくるならファンクラブの最後のコードとワールドワールドワールドの始まりのコードが同じでさらにこのアルバムでは収まり切れなかった曲達の未だ見ぬ明日にで一つの流れがあるんやぞ
wikiによると「タイトルは「君と繋がっていたい」という思いが込められている他に、
その距離の限界が5メートル（5m、ファイブエム）であるという独自の感覚を表している。」
と、ゴッチが洒落てる事言ってる事がわかるな。
曲の中身も雰囲気も崩壊アンプリファーとあまり変わらないが、
「電波塔」「無限グライダー」「その訳を」などから、爽やかさが感じられるで、
中でもワイの一押しは「未来の破片」や。カラオケで歌うといいで。
ここがアジカンの変わり目かな、曲全体が優しく棘がなくなってきたで、
もはやインディーズの激しさなんて「リライト」からしか感じられないで、
そして、歌詞に幻想的なバックイメージを持ち始めたのもこの頃、
特に「真夜中と真昼の夢」の
「叶うこと 叶わないこと それよりも大事な何かを」らへんから
婉曲的に何かを訴えようとしてるようにしてるのな・・・。
何を言いたいのかわからない事もアジカンの醍醐味やな。
ワイの一押しは「君の街やぞ」。ＭＶのザリガニ面白いわな。
このアルバムはソルファとは真反対の欝とか喪失感、繋がらない不安感などを訴えてるのな。
[アルバム名は、あらゆる音楽に対してファンであって欲しいという願いから来ている]
らしくて、ワイもこのアルバムから入ってファンになったわ。
とりあえず、このアルバムは一言で言うと暗い。単純に。
特にバタフライからタイトロープの下り。
「バタフライ」の絶望感あふれるイントロから「タイトロープ」の
「ここが始まりだね・・・そうだね」までは手に汗握る葛藤が見れるで！
けど、最近のアジカンは葛藤がないねんな。もうプロの歌うたいとして
メッセージを訴えてるから、庶民のワイらとは価値観がちがくてファンとのいざこざが起こってる事が悲しい事や・・・
もう一度この頃に戻って欲しいわな・・・
因みにワイの一押しは、「桜草」。引きこもりの歌や。
余談やが、この歌詞カードが一番すきやわ。
最初の3枚からの落差凄まじかったなぁ
ワールドアパートとかシングルなのに影薄すぎやし
真夜中と真昼の夢
バタフライ
海岸通り
架空生物のブルースとかやな・・・。
特にゴッチがライブで弾き語りしてる、真夜中と真昼の夢と海岸通りがお勧めや！
それ以前のは今でも聞く
「ワールドワールドワールド」
「未だ見ぬ明日に」
「サーフブンガクカマクラ」
「マジックディスク」
ここら辺はワイの中でアジカンとの方向性の違いを感じてたな、
特にサーフブンガクカマクラはパワーパンクだった事もあって明るいのな・・・
何が言いたいかって言うと、明るいのな。前向きなのよな・・・。
この頃のアジカンには「繋ぐ」とか「君」とか言う代名詞の頻度が減ってきてるのよ。
その代わりに、「世界」とか「命」とかスケールが大きい話になってるのよ・・
それがこの頃のアジカンの移り代わりやな・・・。
「Wonder Future」
このアルバムは震えた。良い意味でではなく悪い意味で。
メロディーも胡散臭くなってるのな・・・。
ワイはゴッチの訴えを聞きたいんじゃなくて、ゴッチの考える創作話を聞きにきてるのにな・・
もう駄目やな。アジカンの悪いところばっか出てくる時点で終わりやわ。
では。
これもなんやねんランドマークは確かに後藤のメッセージが強くでた作品であり意図的なフレーズを使ってはいるけど一つのアルバムに対しての解説に一つの曲のさらにワンフレーズ引っ張りだしてるだけやんけ
たお前がその時からファンじゃなくなったことがわかるわ
最後の「オペラグラス」は後藤はダサイリフやと言ってたけどワイはあの時のアジカンが帰ってくるん予感を感じた
サーフとまたいっしょくたにされてるのがなんかな
わいも中々好きやったんやけど
新しい世界とかええ曲あったやん
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引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/
コメント
黙って音楽だけやってろやこのバンドは
こいつファンじゃねーわ
期待して開いたのになんやねんこれ
ちゃんと１枚１枚解説しろ
再録ソルファも20周年ライブも楽しみやで
語彙が少ないから文章が下手。メジャーデビューの君繋〜〜の冒頭からwikiを引っ張り出してくる時点で、コイツに解説なんか出来っこないって分かった。
それが分かりやすく証明されてるのは、ソルファのところでコイツが「婉曲的に何かを訴えようとしてる〜〜」って書いてるんだけど、その「何か」というのを具体的に書くのが解説だろ。
ファンクラブからは一行も読んでねーわ。どうせ俺の目に狂いはないだろうよ。
再録ソルファはいつ発売なんやで？
パヨパヨチーン
マジックディスク、サーフブンガクカマクラ、ランドマークがない、やり直し
アジカンが20周年な事にビックリした
ええやん、アジカン
歌詞に注目した感想やね
まぁアジカンの魅力の多くは歌部分なのかなぁ
政治的発言がアホすぎて嫌いになった
曲だけ作ってろ余計なこと言うな
政治とかわかんねーから
別に気にならんな。
的確だと思うがな。
的確なレビューだと思わないからズルズルと無駄にファンを続けてるんだろ？
途中からどうした
まとめてやんなや
「君の街やぞ」で盛大に草生えた
ランドマーク好きなワイ
1番ロックやんけアレ
踵で愛を打ち鳴らそう
とか文学的で素敵やんけ
※16
お前、ファンを続けてるのが間違いだって言いたいようだな
ごめん間違えた。
※16じゃなくて※15です
この1は本当に何も分かってない
初心者が聴くにはソルファか君繋やけど最高傑作はファンクラブ、これだけは間違いないはず
そもそも>>1の日本語が崩壊してて解説もクソもないわな
おーぷんって時点でお察しやけどな
ロックアルバムとしてはファンクラブとワワワが凝ったアレンジ+コンセプチュアルな構成として二大巨塔だろうな
泣きメロのオルタナパワーポップで文学的（←こういう表現は正直どうかと思う）でかつ青春を描いたロキノン的価値観でいうなら君繋、くるりやフジファブリックの後追い感はあるけどバンドサウンドから少し離れてインディーポップの文脈からアプローチしたマジックディスクあたりが聴き応えあるやつで、それ以外はアルバムとしては微妙
ファンクラブとマジックディスクが傑作だと思う
後藤が共産主義の独裁を目指してると明言したんで歌詞はこの思想をベースに考えないと駄目
ファンなら教祖様の言葉を大事にしなよ
マジックディスク
青空黒猫の良さがわかんねーのか？
なんでや、ファンクラブとサーフがツートップやろうが
ワールドワールドワールドをナメすぎ
ファンクラブが最高傑作
【C】崩壊アンプリファー(2003)
【B】君繋ファイブエム(2003)
【B】ソルファ(2004)
【A】ファンクラブ(2006)
【S】ワールドワールドワールド(2008)
【A】未だ見ぬ明日に(2008)
【C】サーフブンガクカマクラ(2008)
【B】マジックディスク(2010)
【F】ランドマーク(2012)
【D】Wonder Future(2015)
【C】ホームタウン(2018)
【B】Can’t Sleep EP(2018)