タイトルの由来はレコーディング中に血管が浮き上がってきたのを見て思いついたらしい。
今でもLIVEで演奏されるガラスのブルースが収録されている。
また、綾波レイへの愛の歌としてかかれたアルエ、数少ないラブソングのとっておきの唄も収録。
今は無き荒々しい感じが好きというファンも少なくない。
(+1)と書いたのは、FLAME VEINは実は廃盤になっていて再発売されたときにバトルクライという曲が追加されたため+1となっている。
隠しトラックのDANNYは音源化されているBUMPの曲で最も古い曲で20年前に作られたがLIVEでは稀に演奏され異常な盛り上がりを見せる。(英語はめちゃくちゃだが雰囲気だ雰囲気)
みんなでエヴァの話しててじゃあ俺曲作るわって感じでできたらしい
徐々に頭角を現してきたBUMP。
フラッシュ全盛期だったことも手伝い、BUMP=物語調の音楽というイメージが定着。
あの時期フラッシュにはまっていた人ならきっと聞いたことのあるKも収録。
しかし、シングル曲が一つしかないというアルバムであるからびっくり。
恐らく最後のラブソングであるリリィ、陰鬱ではあるが藤原いわく明るい曲である続・くだらない唄などなどが収録されている。
なお、升秀夫はグングニルとグロリアスレボリューションの最初の自分の音が非常に似ているためどっちがどっちかわからない。
皆大好き天体観測が収録されている。
最近のライブの一番最初に演奏され、羽生選手が英語詩をプリントしたジャージを着ていることで話題になったSTAGSe of the groundの軽快なノリで始まる。
なんと言ってもこのアルバムは名曲が多い。LIVEではもう演奏されることの少ない曲ばかりであるが、この時期の曲が好きというファンも少なくない。
アルバム曲全てがシングルカットされてもおかしくない名盤といえる。
バンプ好きで天体観測が大好きって人少ないだろ
バンプ詳しくない人は天体観測しか知らないってだけ
ファンが認めるBUMP最高傑作。
初回盤にはユグチャリ(オリジナル自転車)連動抽選応募ハガキ同梱。当選者の話によると普通にドンと大きな箱で届いたらしい。
最初と最後の曲としてアルバムとしては初めてのインストゥルメンタル楽曲が収録されている。
これは物語調な「曲」ではなく物語調な「アルバム」としての意識が高いBUMPによる試み。
このアルバムは・・・もはや解説するまでもない。ぜひ聞いてみて欲しい。
少しばかり解説すると・・・
embraceはKの飼い主視点の唄であると言うファンも多い。
同じドアをくぐれたらはあの有名な天秤の名言の元である曲。
ロストマンは特に一番好きでBUMPの最高傑作といわれる曲。
どうした藤原、といわれたアルバム。
才能の枯渇の方ではなくて、歌詞が意味わかんないという事。
このアルバムも最初と最後に対となる曲が置かれている。
voyager、星の鳥、メーデーと曲の最初と最後がつながっているので、まるで一つの曲のように聞こえる。
孤独なフリしてたら本当に孤独になっちゃったハンマーソングと痛みの塔はまだ話はわかるが、ひとりごと、飴玉の唄あたりはファンによっても解釈がわかれる唄になっている。
おそらくシングルとして発売されてたら売れないだろうなという印象をうけるものの、BUMPにありがちなスルメ曲なので何度も聞くことをお勧めする。
また、かさぶたぶたぶという一見ふざけた曲も見受けられるが本人達はいたって真剣で(増川は隠し曲行きだとおもっていたようだが)、かさぶた視点の曲になっている。
このアルバムには星の鳥というブックレットもついており、藤原はもうブックレットなんて作りたくないというほど体とスケジュールになってしまったようである。
藤原が持ってきた曲だろ
であまりにも良い曲だから本編にねじ込んだんだよ
だからあんまりアルバムのコンセプトに合ってない
opはこの曲を境に前半と後半に分かれる
あ、もう藤原終わりだな。とファンでさえ思ってしまったアルバム。
なんともorbital periodをもっとわかりやすくした同構成のアルバム感がぬぐえない上に目玉曲も少ないなんともいえないものになってしまった。
66号線、セントエルモの火という曲があるお陰で大ゴケ感はないが、藤原限界説も頷ける。
BUMP LOCKSで藤原による曲解説あったけど、それを聞いてみるといい
それを聞くまで飴玉の唄なんて病気の彼女を看取ったけどそれを超えて強くなるよ、君はいつまでも心の中にいるよって曲だと思ってた。
まあ藤原は、曲を聞いて感じることなんてその人次第なんだからそれぞれの解釈が正解っていってたけど
でも意味が解らないわけじゃなくて奥深さは感じる
このジャケット使いまわしかよ、とおもったファンも少なくない。
ジャケットが発表されたとき、ダサい派、かっこいい派が大量に現れた。
しかし、藤原限界説を吹き飛ばすほどの出来である。
BUMPのLIVEのオープニングムービーにも使われているWILLから始まりグッドラックでおわるという、久々に対をなす曲を頭と後ろに挟む構成ではなくなっている。
このアルバムにはrayというアルバムと同じ言葉の曲がありRAYの中核を担っている。
なお、rayは初音ミクとコラボした曲でもあるがこのアルバムでは藤原単体で歌っている。
当初、初音ミクとコラボなんて・・・といわれていたが現在ではある程度受け入れられている。一部、初音ミクの曲をBUMPが一緒に歌ったと勘違いしている人もいるがそうではない。
「自己との対話」が全曲において焦点となっている。藤原も年取ったなといわれる所以である。
ただ最近はitunesとかの配信専用楽曲だから手軽に新曲入手できてうれしい
「ファイター」も「you were here」もすげえよかったわ
■お前らこれ見てもSEKAI NO OWARIさんの事バカにできんの?
■【画像】出川哲朗と河北麻友子の仲良しコンビwwwwwwwwwwww
■この小島よしお よく見たら心霊写真やんけ!!! (画像あり)
■割とマジで橋本環奈ちゃんの可愛さは異常!!! (画像あり)
■【驚愕】セカオワが紅白に出場した結果→ヤバイことになってるwww
引用元: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1420369641/
コメント
ユグドラシル≧RAY>THE LIVING DEAD≧jupiter>FLAME VEIN(+1)>>present from you>>orbital period>>COSMONAUT
BUMPのアルバム全て聞いたがこんな評価だわ
RAYで見事に復活して良かった
orbital periodは有名な曲言えば
天体観測の次に売り上げが多い カルマとかsupernova、花の名、メーデー、プラネタリウム、涙のふるさとetc…があるかなりの名盤だと思う
COSMONAUTは信者のおれでも一般の人が、良くないって言うことには否定できないけど
セントエルモの火、モーターサイクル、ウェザーリポートとか他にも好きな曲が多いし好き
個人的に一番アルバムとして好きではないのはユグドラシル
それ以降はアルバム全体で見るとかなり良い
ただしシングル曲よりアルバム曲のほうが好き
ユグドラ聴いて感動して全部買ってきて聴いて感動して
オービタでて買ってお、おうってなってでもやっぱりスルメ曲で
コスモは買ってまともに聴いてない
RAYはしばらく放置してたけど友達にLIVEのチケットもらったから聴いたらうひょおおおおおお
コスモノートも別に悪くなくね?俺は好きな曲多いわ
ウェザーリポートとか
COSMONAUTが一番好きな奴だっているんやで
orbital periodが一番好きです
全部好きだわ\( ・ω・)/!
コスモ好きなんだけどなぁ
こうまとめを改めて見るとアルバムで雰囲気全然違うな!
※1
一般的にはそんな感じだね
コストノートとかはキャッチーじゃないからね、良い曲も多いんだけど
ちょwww俺のマイブーム、COSMOノートなんだけど、、、、
プレゼントフロムユーなんで無いの?
コスモはウェザーリポートと66号線、HAPPYが好き
こすも叩いとけばいいみたいな風潮嫌い
えっ?!俺BUMPのファンだけど、コスモノートが一番好きなんだけど…
個人的に外れ曲が一つもない名盤だと思う
ぶっちゃけCOSMONAUTが一番好き
RAYがいいと聞いて聴いてみたがこれBUMP?って思ったのが第一印象
正直COSMONAUTからまだBUMPはおかしい。
素晴らしいまとめをありがとう!
結構腑に落ちる解説されてたわ。
スルメ曲が多くて orbital period もCOSMONAUTも今となっては好きだし、名曲だなーと思うものも多いけど、やっぱり昔のBUMPが好きだなーと思ってた。
RAYでBUMPは完全復活したという見解は激しく同意。BUMPの新領域を見た気がした。
なんでpresent from you 無いんや
真っ赤な空を見ただろうか、とかいい曲一杯あるじゃないか
コスモからおかしくなったってのは否定しないけどRAYはやっぱいいよなあ
rayの一般人の知名度が結構あるし
信者じゃないオレからしたらコスモノートの評価が低かったことにビックリだわ
名盤だと思うけどな
むしろCOSMONAUTが一番好きなんやけどなぁ。