ニューミュージックってなあに?
ニューミュージックのアーティスト
70年代前半
吉田拓郎
井上陽水
かぐや姫
風
荒井由実(松任谷由実)
70年代後半
アリス
さだまさし
松山千春
岸田智史
中島みゆき
渡辺真知子
八神純子
久保田早紀
ゴダイゴ
甲斐バンド
サザンオールスターズ
オフコース・チューリップ
世良公則&ツイスト
五輪真弓
尾崎亜美
80年代前半
中原めいこ(1982年デビュー)
堀江淳(1981年デビュー)
あみん(1982年デビュー)
雅夢(1980年デビュー)
チャゲ&飛鳥(1979年デビュー)
村下孝蔵(1980年デビュー)
五十嵐浩晃(1980年デビュー)
H2O(1980年デビュー)「想い出がいっぱい」は1983年発売
飯島真理(1983年デビュー)「愛・おぼえていますか」は1984年発売
安全地帯(1982年デビュー)「ワインレッドの心」は1983年発売
(注)80年代後半はニューミュージックはもう存在せず
【関連記事】
永ちゃんは「ニューミュージック」にはならないの?
矢沢永吉はキャロルの時から
一貫してロックカテゴリー
知らないなら書き込まないこと
1曲だけでニューミュージックとか、そういう馬鹿なことはない
お前こそ、何にも知らずに、変なことを書くアホかいな
(サザンとかゴダイゴとかはそう言う曲もあるかも知れないが)
後の世代からすると『ニューミュージック』って名称はダサい歌謡フォークとかのイメージなんだよな
だからネガティブな印象を受ける
(本当はそうじゃないのも沢山あるんだろうけれど)
キャロルの頃から尖った連中にとってロックは大倉であって、矢沢は歌謡曲扱い
西ではぎんざなうは流れてなかったが、矢沢をバカにする奴が一定数いた
ニューミュージックには入れないということでOKね
さ、他の人について行こうか
それから、泰葉もニューミュージック
最近シティポップとか言われている歌手の中にニューミュージックが多く混じっている
>「ニューミュージック」って名称はフォークとかのイメージなんだわ
それが根本的に間違い
フォークを超えたところにニューミュージックがあるというのが正しい
それが正しい
ようするに、シンガーソングライターかどうかがポイント!
P-モデルとかアナーキーとかラウドネスとかetc.
ソロでも浜田麻里とかは「ニューミュージック」に含まれる事は殆んどないしw
バンドならロック、歌うだけならニューミュージック
簡単すぎるだろ
>>27
こいつ馬鹿だな
すべて、バンドだけどニューミュージック
↓
ゴダイゴ
甲斐バンド
サザンオールスターズ
オフコース・チューリップ
世良公則&ツイスト
甲斐バンドはメンバー(特に甲斐)はロック志向なんだろうけれど
エンジニアリングのせいなのか「ロック」に聞こえないからなぁ……
>>27
ロック派から「尾崎や長淵はロックじゃない!フォークだ!」って言われるのはそれよな
まあ、「ロック派」とやらもバンド出身じゃなかったりアコギ弾いてたりしたら「ロック」じななくて「フォーク」と安易に断定する奴が多いしなw
(でも、ディランとニールヤングだけはロック枠で扱うのなw)
ニューミュージックの特長の1つが「暗さ」
その後売れ始めのビートたけしがオールナイトでゲストの小田に語っていたのは「オレは捻くれた暗さ・小田さんは綺麗な暗さ」
当時タモリが小田を専門コーナーを作ってまで貶しまくってたから当てつけで呼んだのだろうが、的を得ている
また80-82年まではオフコースがその「暗い」需要をほぼ独占し
その解散で暗い物好きは行き場を失った
というのも、ニューミュージックは、1970年代後半にはライブにも行かないような小中学生向けの音楽になってたから
テレビを見てるだけ
ラジオすら聞いてるか怪しい
(1970年代前半の状況とは異なる)
オフコースなどは、それにピッタリ
ただ、違いは、小中学生でも結局武道館に行ったということ
その時期のオリコンか何かのチャートのベストテンを調べて、そこに挙がっているシンガーソングライターを並べたら
ニューミュージックの歌手のリストが、はいできあがり
山下達郎はニューミュージックの中に入るのだろうが、「ニューミュージック度」は低い
なぜなら
・洋楽に近すぎる
・バンドでもないのに自分で編曲までする
・1970年代にヒット曲を出していない
アイドルや演歌も含めた歌謡曲と矢沢みたいなわかりやすいロック以外はニューミュージックだった印象
サザンもロックというよりニューミュージックだった
>>78
サザンって1stアルバムでニューオリンズファンクとかやっていたんだけどな
レゲエを取り入れるのも早かった印象
とはいえ、サザンは売り出し方がニューミュージックと言うか歌謡ポップス的ではあったから
「ロック」って言われないけれどw
フォークは、ニューミュージックに入るものと入らないものがあったが、区別は不明確だった
異論はありうるだろうが、例えば1970年代前半でいうと
・ニューミュージックに入るもの:吉田拓郎、井上陽水、南こうせつ、伊勢正三
・ニューミュージックに入らないもの:岡林信康、南正人、加川良、高田渡
なお、サザンオールスターズは1970年代後半だがニューミュージックど真ん中だった
J-POPは自作自演でない歌謡曲一般も含むが、ニューミュージックは自作自演のみ
つまり2つは異なる
「本当の意味」とは何?
沢田聖子はニューミュージック
杉山清貴はシンガーソングライターではないから、ニューミュージックではない、むしろシティポップス
フォーク畑出身の細野大瀧やムーンライダーズ(はちみつぱい)は何故か「ロック畑」に分類されているし
それもふくめて、整理すべきじゃないか?
「ニューミュージック入門」をぜひ出版してくれ
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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引用元: https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1620133127/
コメント
日本の音楽メディアってとりあえずその時流行ってたアーティストを全部ひとまとめにジャンルとして扱いたがるから定義が曖昧になんだよ。グループサウンズだってそうだった。
GBと言う雑誌に載っていたミュージシャンのこと。
新しいフォークポップの出現を一纏めにして呼んだジャンル、というイメージ
これさ、括れないだろ? 線引きできないだろ?
当時聞いてた今のおじいさんおばあさんは純粋に「当時のもの」だと思って聞いてる。だから線引きを意識できない。ただ単に「自分が好きな音楽とそれをやってるミュージシャン / それ以外」としか思っていない。
俺の時代で言えば「 Epic ソニーの連中 / それ以外 」になるけど、誰がどういうバックボーンから生じてきたか? なんて意識していない。ただ単に「みんなそれぞれ違うな」と感じていただけだ。
ニュー…っていう表現が象徴する通り「それまでの(たとえば演歌とかの)歌謡曲とは違う新しい連中がやってる音楽」っていう意味で生まれた言葉にすぎない。そこに大した意味なんてない。
80年代後半(← もっと言えば現代でも同じ)になると細分化が多様すぎるからもう誰もくくろう、線引きしようとは思わない。みんなそれぞれ違う…が答え。
それと比較すると、70年代はまだ細分化、多様性の幅が小さいから(懐古主義に取り憑かれた評論家気質のリスナーは)「分類したくなる」っていうだけで、実際には「みんなそれぞれ違う」が答え。
違うかい?
こんなもん単なる言葉の遊びだよ。
もっと言えば、一人のミュージシャンがいろんなジャンルの曲を発表するじゃん? それは曲ごとに分類可能だけど、キリがないからやってられない、がファイナルアンサーじゃん?
ずっとサビが派手なフォークのことかと思ってた
ストーンズ以降に出てきたバンドを当時ニューロックって言ってたらしいで
「1970年代に日本のポップス界に現われた新しい傾向の音楽。フォークやロック系の歌手や演奏者による、主として自作自演のポップス。従来の歌謡曲に比べて新しい感覚の流行歌。」
これが一番しっくりくる説明かな?
レコード出してるミュージシャンの名前は◯◯であっても、それを売ろうとしている裏方のプロデューサーやサウンドコーディネーターはまた別の人間。別の音楽的背景がある。
◯◯が売れて初めて取り分が生じる = セールスに責任を持ってる、そんな年季の入った裏方の連中が、若い◯◯を様々に味付けして売ろうとする。
その中から、似たり寄ったり、あるいは逆に離れたりしたイメージの曲調が生じる。
こうなりゃもう、◯◯が本当にシンガーソングライターだったのか? さえも疑った方がいい。
だとしたら、発表した音楽のジャンルから、個々のシンガーソングライターの来し方行く末をカテゴライズすることに、本当に意味があるのかしら?
少なくとも、ニューミュージックっていう括りよりももっと細分化してくれなくっちゃ、あんまり意味がないと思いますよ。
何故いちいち括りにこだわる・・・?好きなもん好きなように聴け
家電やITなんかが有名だけど名前を変えて売ろうとするんだよなぁ、フォークが売れなくなってニューミュージックが売れたってそういう事だと思う、そんなに違いは無いけど
ニューロックってのもあったしニューウェイブとかとにかく新しさを強調するために「ニュー」をつけてた印象だけどね
特にちょっとだけ豊かになってきて貧乏くさい4畳半フォークのイメージのついたフォークはジャンル変えたかったそうな
後は、「ザ・ベストテン」みたいに高視聴率番組でチャートを晒されるようになってどんどん新しいのが出てきて消えないようにレコード会社の意向で方向転換したバンドも多かったよね
それが嫌なミュージシャンは独立したりして色々なきっかけになった時代だとも思う
そういや昔、レコード屋の店員さんに、CDのPOPに手書きで書いてあった「オルタナティブ・ロック」っていうワードの意味がわからなくて、どういう意味ですか? って尋ねたんだ。
そしたら、その質問を店員さんが何人かでリレーして、帰ってきた答えが「普通のロックっていう意味です」だった。
これはオチ、笑うところね。
フォークとシティポップの間って意味だと思ってた…音楽のジャンルじゃなくてミュージシャンのジャンルってこと?『アニソン歌手』とか『ボカロP』みたいな?