なんg民「2nd以降は一曲に込める思いが薄い」
たしかに
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一番酷いのはバトルレイジズオンやからセーフや
あてはまらんアーティストもおるな
特に昔の
サウンドクオリティではヒューマンが一番すごかったな
曲はキャロルかエクスポか
TMはこの頃のアルバムが全部コンセプトアルバムと言えるぐらい曲順から曲同士の繋がりも至高
Rainbow Rainbowは尖ってていいと思うけど作品として一番ではないよな
尖り過ぎて小室の世界観が突出してしまうとちょっと違う感じになるね
キャロルは現地のエンジニアやレコーディングに参加したスタッフのアイデアを幅広く取り入れて制作したらしくキャッチーさと世界観のバランスと音作りがハマったみたいだね
完成度はCAROLだろうけど、アレピコピコから2番目に遠いからな(一番遠いのはRhythm Red)
皮肉なもんだよな
でもそれも味か
1stの尖った味がええんや
演奏も録音もしょぼいのに引き込まれるのが多い
B’zはファースト聴いた時は売れないだろうなと思った
riskyで不思議ちゃんになりそうだったけど曲自体はキャッチーになって売れたな
アジカンとか
売れてからは曲の出来が自分らだけでなくスタッフの生活も左右するから売れ線を狙って実際ヒットさせてるから大したもんや
ワイはBrotherfood
現代的な音とロックとキャッチーさのバランスが良かったね
7th Bluesは曲は良くてロックとファンクの融合も上手くできてたと感じだけど音作りがひと昔前っていう印象だった
7th BluesとかSurviveあたりは絶対トップ勢に入ってくると思うは
完成度すごい
だいたいバンドのコンセプトが固まってくる時期やからな
レディオヘッドの『OK Computer』とかミスチルの『Atomic Heart』とか
たしかに名盤が多いと思う
1stアルバムの特別な価値とその後の挑戦
音楽ファンの間でよく耳にする「1stアルバムが至高」という意見。この考え方には確かに説得力がありますが、2ndアルバム以降が「思いが薄い」とされるのは少し極端かもしれません。ここでは、1stアルバムの特別な魅力と、2nd以降にこめられる挑戦の価値について深掘りしていきます。
1stアルバムの魅力を解き明かす
1stアルバムは、アーティストの人生の集大成とも言える作品であり、その理由として以下の点が挙げられます。
- 長期間の準備期間
デビュー前の何年にもわたる試行錯誤の結晶が詰まっているため、内容が濃密になる傾向があります。この「人生の20数年を凝縮した」作品という言葉が当てはまるのも納得です。
- 初期衝動のエネルギー
デビューまでの夢や葛藤、情熱が1stアルバムには色濃く反映されます。この初期衝動の強さが、多くのファンを引き付ける大きな要因です。
- 自由な自己表現
商業的な期待が少ないため、純粋に自分たちが表現したい音楽を追求できることが多いです。その結果、アーティストの個性が際立つ作品となることが一般的です。
2ndアルバム以降が持つ価値
「2nd以降は思いが薄い」と言われがちですが、それは1stのインパクトが強いがゆえの誤解とも言えます。むしろ、2nd以降には1stとは異なる魅力が詰まっています。
- アーティストとしての進化
デビュー後の経験やリスナーの反応を受けて、音楽性が洗練されるケースが多いです。たとえば、B’zは1stアルバムではポップなサウンドでしたが、2nd以降でロック色を強め、そのスタイルを確立しました。
- 新しい挑戦
2ndアルバム以降は、新しいジャンルへの挑戦や、深みのあるテーマに取り組む場となります。宇多田ヒカルの『First Love』は純粋なデビュー作として評価されますが、『Distance』ではアーティストとしての成長が感じられる一作となっています。
- 継続的な創作意欲
長いキャリアを持つアーティストは、各作品に異なるテーマや感情を込めています。これにより、1stにはなかった多様性が2nd以降で展開されることも少なくありません。
アーティストの本当の価値は、その後の進化や挑戦
1stアルバムが持つ特別な魅力は確かに否定できません。しかし、アーティストの本当の価値は、その後の進化や挑戦によって示されることが多いと考えます。たとえば、1stアルバムの成功に縛られることなく、新しい方向性を切り開けるアーティストこそ、真の才能を持っていると言えるのではないでしょうか。
また、「2nd以降が薄い」という見方は、リスナー側の期待や印象によるものが大きいとも感じます。作品を聴く際には、それぞれのアルバムが持つ背景や意図を知ることで、新しい発見が得られるはずです。
1stアルバムは確かに特別な位置づけを持っていますが、2nd以降の作品もそのアーティストの成長や進化を楽しむための重要な要素です。両者の違いを理解しつつ、音楽そのものを楽しむことが、真の音楽ファンとしての姿勢ではないでしょうか。
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1737006728/
コメント
ファーストアルバムだとワイはthe bandのmusic from big pinkが浮かぶな
ファーストの定義がインディーズ含めるか否かで会話が成立しなくなるんだが
EGO-WRAPPIN’の1stとかいう後追いで歌謡ジャズを期待した層を粉砕するバンド
なおmerry merryが出た時も同様の結果になった模様 まぁこっちの方がまだジャズっぽくはあるがw
サザンはどうなの
ファーストアルバムがバンド名なの好き
クラッシュとレイジとフーファイかな、実際3組とも1stが最高だしな
1stが最高傑作の有名アーティストってそんなにいなくない?
散々言われてるが完成度高いパターンはそもそもガチの1stじゃないから
メジャーデビュー前の活動長かったり、前身のバンドがあったりだから
まあずとまよは1stが最高傑作だわな
あれは発掘した人ビビったと思う
似たようなの出てきてるけど
あそこまで個性的は曲を並べることはできない
ファンの支持が根強いのは2ndやない?3rdのHamも根強いけど
SIAM SHADEとかそーだわ。
インディーの1st、メジャーの2nd,3rdが至高で
「1/3の純感」の4th以降から温くなった感じ。
SlipknoT、LINKIN PARK、アークティック・モンキーズ、エヴァネッセンス、椎名林檎あたりは1st名盤やな。アクモンは5枚目も良いけど
B’z「せやろか?」
どのアルバムが好きか?でかなり意見が分かれるB’zだけど
一番評価低いのは1stだという意見は共通してるんだよね
ただ君を今抱きたいは俺は好き
セカオワの1stすこ
ミスチルの1stのEverythingはそもそもミニアルバムだしほぼウォーミングアップ位の感じ
人気のアルバムランキングではほぼ最下位くらいになる空気さ
バンプのFLAME VEINは個人的に好きだけど万人が認める最高傑作かと言われたら違うでしょって思うし(メジャー1stのjupiterも然り)、やっぱり表現の幅が広がったユグドラシルとかorbital periodが全盛期な感じがある
他の個人的な好きなバンドだとユニゾンも新世界ノートやUNISON SQUARE GARDENは大好きだけど、最高傑作とはやっぱり思わないからあまりピンと来ない理論だわ
まぁ初期衝動が詰まった作品は滅茶苦茶魅力的ってのは確かだと思うし、ベテランになる程マンネリしてくるってのもわかるけど