>>2
ボカロではありがちやぞ
歌詞を無駄に難解(笑)にして、リスナーに「深いー！」とか言わせたり歌詞の内容を考察させたりする
ほんまきもい
わかるわ
この曲ホンマにうるさい 人マニアってやつに影響されてるのか知らんが最近のボカロは効果音を入れまくりがち
それもう曲じゃないやん
絵とか、なんか歌の中にSOSとかが混じってるらしい
どうせまた似たような曲が出てくるやん
人マニアなんかもこんな感じやったやん
あえてやってますよ感が鼻につく
何言うてるか分からんの分かるわ
ボカロ全般に言える アレ字幕見ないと歌詞分からんよな まぁ、ボカロっていうコンテンツが映像込みで聴くモノだからなのかな？
リスナーの層が小中高生女子で「私本当は病んでます…」みたいなアピールしたいからじゃねえのかな
そうやと思うで
そうやでワイは嫌いやで
でも、ワイ”だけ”じゃないと思うんだよなぁこういうの嫌いなのは
ワイは雑音にしか聞こえんわ
ワイもや
思春期にこういう曲ばかり聴いて良い音楽に触れられない今の小中高生ほんま可哀想 今はネットがあるからいろんな音楽聴けるのになぁ
絵と歌詞は知らん
引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1719910049/
「メズマライザー」の歌詞考察
「メズマライザー」の歌詞は、現代社会における人々の感情や生き方に対する風刺的な視点を持っています。以下に、歌詞の各部分について詳しく考察していきます。
メズマライザー 歌詞 サツキ feat. 初音ミク,重音テト
作詞・作曲・編曲 – サツキ
感情の抑圧と虚実の融合
実際の感情はNo Think!
気付かないフリ…？
絶対的な虚実と心中
この部分では、感情を抑圧し、現実と虚構の境界が曖昧になる様子が描かれています。感情を「No Think!」として無視することで、自分自身の本当の気持ちに気付かないフリをしている状況を示しています。虚実の境界が消えることにより、自分のアイデンティティや存在意義が曖昧になっていく様子が表現されています。
安置と傷の切り売り
そうやって減っていく安置
傷の切り売り
脆く叫ぶ、醜態
ここでは、安定した状態が失われていく様子が描かれています。「傷の切り売り」という表現は、自己犠牲や自己破壊的な行動を通じて一時的な安定を得ようとする姿勢を示しています。自分自身を傷つけながらも、その痛みによって一時的な安堵を求める状況が表現されています。
逃避行と虚偽の救い
そんなあなたにオススメ！
最高級の逃避行
やがて、甘美な罠に
釣られたものから救われる？
この部分では、現実からの逃避が描かれています。最高級の逃避行として甘美な罠が提示されますが、それに釣られた者は本当に救われるのかという疑問が投げかけられています。逃避行が一時的な解決策であり、実際にはさらなる問題を引き起こす可能性があることが示唆されています。
正気と娑婆の世界
もはや正気の沙汰では
やっていけないこの娑婆じゃ
敢えて素知らぬ顔で
身を任せるのが最適解？
ここでは、現代社会の混沌とした状況が描かれています。正気を保って生きるのが難しいこの世界では、敢えて無関心を装うことが最適な方法であると述べられています。現実に直面することが難しいため、無関心であることが自己防衛の手段となっている様子が表現されています。
言葉と本物の価値
言葉で飾った花束も
心を奪えば、本物か？
全てが染まっていくような
事象にご招待
この部分では、言葉とその本質的な価値が問われています。飾り立てられた言葉でも、それが人の心を奪うことができれば本物とみなされるのかという疑問が投げかけられています。全てが表面的な価値に染まっていく現代社会の風刺が感じられます。
虚無と諦めの表現
どんなに今日を生き抜いても
報われぬEveryday
もうBotみたいなサイクルで
惰性の瞬間を続けているのだ
ここでは、毎日を生き抜いても報われないという虚無感が描かれています。自動化されたBotのように、無感情にサイクルを繰り返す生活が表現されています。日々の生活が無意味であり、惰性で続けている現状が風刺されています。
「メズマライザー」の歌詞は、現代社会の虚構と現実の融合、感情の抑圧、逃避行、無関心、虚無感などを風刺的に描いています。楽曲を通じて、自己のアイデンティティや存在意義に対する疑問が投げかけられています。
詩的表現と文学性
「メズマライザー」を5つの項目で評価
詩的表現と文学性
評価: 8/10 「メズマライザー」の歌詞は、現代社会の虚構と現実、感情の抑圧などを詩的に表現しています。比喩や暗喩を使った表現が多く、歌詞全体に文学的な深みがあります。特に「傷の切り売り」や「虚実と心中」といったフレーズは、感情や状況を詩的に表現しています。
感情の描写と共感性
評価: 8/10 歌詞は感情の抑圧や虚無感を描いており、リスナーが現代社会で感じる孤独や無力感に共感しやすいです。「報われぬEveryday」「無いもんは無いで、諦めて」といったフレーズは、多くの人々が日常で感じる感情を反映しています。
テーマの普遍性とメッセージ性
評価: 9/10 テーマは現代社会の虚構、感情の抑圧、逃避行などであり、普遍的で多くのリスナーに共感されやすいです。歌詞は、虚構の中で生きる現代人の葛藤や希望の喪失を描き、強いメッセージ性を持っています。
オリジナリティと創造性
評価: 9/10 「メズマライザー」の歌詞は、現代社会の虚構と現実の融合を独自の視点で描いており、非常に創造的です。特に、催眠術やBotのようなサイクルといった具体的なイメージを使うことで、独自の世界観を作り出しています。
構造と一貫性
評価: 8/10 歌詞の構造は一貫しており、各セクションがテーマや感情を効果的に展開しています。Aメロ、Bメロ、サビが明確に分かれており、全体を通して統一感があります。特に、繰り返されるフレーズが歌詞全体のメッセージを強調しています。
総合評価
評価: 42/50
「メズマライザー」の歌詞は、詩的表現と文学性、感情の描写と共感性、テーマの普遍性とメッセージ性、オリジナリティと創造性、そして構造の一貫性において高い評価を得るべきです。この楽曲は、多くのリスナーに共感を呼び起こし、深いメッセージを伝える力を持っています。
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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コメント
ぷよぷよがやりたくなってくるMVだな
マジになって冷笑してる方が…笑
ここ数年で一番伸びてるボカロが強風やDECO27じゃなく
なんでそれら押し退けてこの曲になったのかちゃんと説明出来る人マジで0人だと思う
この曲の良さはまだ理解しきれないが
要するにポップなお経だよな
曲自体は割とポップで好きやな
流行るのもなんか分かる
何か昔のボカロ曲よりクオリティ低くないか？
多分わざと電子音声感の強い声の調整してるんだろうけど凄くノイジーで聴き苦しい
シンプルに曲としての出来が悪い
これのpv作ってる奴がDECO27の曲のアニメで跳ねたからメズマの作曲者が起用→なんか意味深で無意味なPVが中高生にささって大流行なんだからボカロでヒットソング作るための要素って簡単なもんよ
中高生は曲の良し悪しよりもアニメPVの厨二要素優先
米津もDECO27もニコニコ時代に通った道
メシマズイザー？
deco27の方が良いで感想終わるの草
伸びたの半分くらいdeco27のとある曲のMVの人気が原因だからな
考察を軽んじてるけどそういうのが逆に良い音楽(笑)が伸びるのに足りない要素なんじゃね