爆風スランプ、ZIGGY、レベッカ、聖飢魔II…なぜ? 80~90年代バンドブームが令和に再び
10/13(日) 11:30 南 喜一 (エンタメNEXT)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3619db83c1a72a27d442d832c711c3ddf13aa7c?page=1今年の夏フェスで最も話題を集めたバンドと言えば、やはり、サザンオールスターズであろう。最後の夏フェス出演と宣言した上で、茨城県の国営ひたち海浜公園で開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」最終日の大トリで出演したサザンは、100分という異例の持ち時間の中にヒット曲を詰め込み、圧巻のパフォーマンスを披露。チケットは早々にソールドアウトとなり、全国の映画館でもライブビューイングが行われ、大人な音楽ファン達を熱狂させた。
一方で、千葉県の蘇我スポーツ公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」や同じく千葉県のZOZOマリンスタジアムと幕張メッセで行われた「SUMMER SONIC」には、今をときめく櫻坂46やFRUITS ZIPPERといった女性アイドルグループ、BE:FIRSTやNumber_iといったボーイズグループらが多数出演したことなどにより、大人な音楽ファンの足をフェスから遠ざけてしまったのではないだろうか。
そんな中、日本の音楽シーンでは、本当に今が2024年なのか?令和なのか?と疑いたくなるような驚きの現象も起こっている。80年代~90年代にかけて、邦楽ファンを熱くさせてきたロックバンドが今なお現役で、そして、精力的に活動し続けているのだ。ライブハウスやコンサートホールに足を運ぶことが少なくなってしまったアラフィフ世代のかつての邦楽ファンにこそ、今のこの動きを知ってほしい。今回はそんな思いで、あの頃の“バンドブームのバンドの今”に注目してまとめてみた。
まずは、ZIGGY。現在の正式メンバーはボーカルの森重樹一のみだが、今でも精力的に活動を続けている。今年4月には結成40周年を記念したベストアルバムをリリース。さらに、10月にはニューアルバムをリリースし、全国ライブハウスツアーもスタートする。それと並行して、当時のバンドファンにはたまらないイベントも企画されているのだが、ナント、LINDBERGとの対バンライブを開催するのだ。
(中略)
■REBECCAが7年振りの新曲を発表
また、今年はREBECCAが7年振りの新曲を発表し、全国ツアーを開催したほか、PERSONZも40周年を記念したツアーを開催。名曲「Dear Friends」では各会場で大合唱が沸き起こっていた。そして、男女ツインボーカルで人気を博したBARBEE BOYSも40周年イヤーに突入。メンバー立ち会いのもとで最新リマスタリングされたという1stアルバムを12月にCDとLPで同時発売。これは本格再始動への布石か…とファンをザワつかせている。
さらに、デーモン閣下率いる聖飢魔IIは、魔暦27(2025)年、人類の悪魔化を視察する為に再集結し、地球デビュー40周年を記念した全国大黒ミサツアーを開催する(ここはあえて、オフィシャル発表の表現のまま)とのことだ。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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いるだろ
なんかマッシュの大学生みたいなのようけおる
高田馬場のリハスタは結構混んでて
髭ダンとかミセスみたいな格好の大学生がロビーに溜まってる。
むしろ最近また増えてきてるらしいけど
軽音部に普通の子が入部してるらしい
普通じゃない場合もあるのか
今流行ってきてるけど
今若い子の間で昭和の音楽が流行ってるらしい
吹奏楽部や軽音部でも昔の曲コピーするのが人気だとか
今年活動します歌いますってだけでブームというほど大勢がそれを追うって根拠は何も書かれてないな
あんなに上手い連中だとは知らなかった
嘘つくなジジイ
お前も浪人生にしてやろうかψ(`∇´)ψ
いくら○ついてブームをつくろうとか、○つく事しかできないマスコミでも、無理がある。
お前が知らんだけで聖飢魔II復活に世間は湧いてるよ
なぜ?じゃなくてお前らが勝手にそう思ってる思いたい思わせたいだけだろ?
ハウンドドッグみたいになってるじゃん
どこで起こってるの?
しかもデーモン閣下が早稲田で高学歴な上に英語がペラペラなもんだから評論家たちの劣等感を刺激しちゃったという。
そんなん酒井康だけやろ
小暮は早稲田だけど夜間の社学だぞ
高学歴とは言わんわ
受験難易度は中央法以外のMARCHより高かったけどな
そんなところと比べてどうすんのw
良いとか悪いとかじゃなくて
バンド活動は続けるらしけどどうなることやら
Xジャパンは・・もういいですw
若い頃のパフォーマンスはいまだにトップだと思ってるけど
一発屋のイメージあるけど、名曲や売れた曲がかなりあるんだよな
筋肉少女帯の一発って何なんだろ?
高木ブー伝説になるんか?
個人的にはサンフランシスコが好き
「俺にカレーを食わせろ」
30年以上アイドルブームに隠れて待ち続けてたわ
ZIGGYとパーソンズは曲が良いよね
特にパーソンズのアルバムNO MORE TEARS
クラスメイトもみんな持ってたな
TOKIO’S GLORIOUS最高
ヒップホップが音楽を破壊したからな
10数年前ですら、ストーンズがライブで新曲をやるとみんなトイレに立ち始めたそうで、
ミックジャガーが「俺たちは今でも曲を書けるんだけどな」って悲しそうに話してたわw
ビリー・ジョエルもアイアン・メイデンもライブに来るファンは新しい曲を求めていないっていってたな
ビリー・ジョエルは新曲は出さなくなったしアイアン・メイデンは古いアルバムの曲限定のライブを演ったりしてる
敢えてバンド形態に拘る必要はない
高くても集客出来そう
あの年代はリバーブを活かしたサウンドにしてたから
他の楽器ゴチャゴチャさせてねーんだよ。
わかってねーな。
あれ聖飢魔IIじゃないよ
デーモンとバックバンドって感じ
デーモン以外の聖飢魔IIメンバー出てない
間違ってましたすみません
ただ短絡的な中年層って多いのか有名な曲はあるし顔馴染み感はあるから同窓会的なノリで見に行ってんのかな
米米CLUB
爆風スランプ
聖飢魔II
自分は洋楽メタルとかでバンドの興味は別なところでずっとあったが、邦楽はよく分らんな
まあ当時の音楽雑誌は色々購読してたからみんな懐かしいバンドたちなんだが
ホコ天イカ天?
ホコ天もイカ天もバンドブームがあってからじゃなかったかな、もう80年代後半90年頃だし
>>122
1983~84あたりチェッカーズやCCBのアイドルバンドみたいなので下地が出来て
アン・ルイスや中村あゆみ白井貴子とかロック系の学園祭の女王が出てきて
その流れで1985~86あたりレベッカやバービーボーイズが出てきたあたりからCMやドラマの主題歌で使われ
1985年に洋楽のワムが解散し、デュランデュラン、カルチャークラブもヒット曲が出て来なくなり
洋楽聴いていた層がレベッカバービーボーイズ、BOØWY、ハウンド・ドッグなどの邦楽バンドを聴き始めた
その後BOØWY解散とイカ天ブーム
団塊ジュニア世代が中学生になった辺りだから少し上の世代も含めて各レコード会社が人数の多い若い世代に向けて売り出しかけた
ゲーム機とかもそうだと思う
バンドブーム=バブル景気
キャッチーな曲は何年経ってもいい曲なのよ
当時の子供が小金持ちの中高年になって15k円のコンサートでも青春再びと出かけてくれるからだろ
還暦になったバンドマンの再結成の多いこと
子育てや仕事も落ち着いて
金と時間を自由に使えるようになったからな
俺も20代は金無くてライブなんか行けなかったけど
最近ジジイになってから行くようになったな
同じ時代を過ごしたバンドって
解散等々で減ることはあっても
増えることはないからな
音楽聞きやすい
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1728857873/
2024年の夏フェスとバンドブームの再来
2024年は、多くの音楽ファンにとって特別な年となりました。この年の夏フェスでは、過去と現在の音楽シーンが交錯し、新たな感動が生まれました。特に、80年代・90年代のバンドが再び注目を集め、彼らのパフォーマンスが観客を魅了しました。時代を超えた音楽の力が、若い世代とかつてのファンたちを繋げる瞬間が至るところで見られました。
サザンオールスターズが話題の中心に
2024年の夏フェスシーンで最も話題を集めたのは、間違いなくサザンオールスターズです。彼らはROCK IN JAPAN FESTIVALで大トリを務め、圧巻のパフォーマンスを披露しました。ヒット曲を次々と披露し、100分にも及ぶステージは観客を熱狂の渦に巻き込みました。この年の夏フェスでのサザンオールスターズの出演は、「最後の夏フェス」とも言われており、観客にとって特別な瞬間を共有する機会となりました。全国の映画館でのライブビューイングも行われ、大人のファンだけでなく若い世代にもその魅力が広がったことが印象的です。
80年代・90年代のバンドの精力的な活動
一方で、80年代から90年代にかけて活動していたバンドたちも、2024年に入ってから再び精力的な活動を見せています。ZIGGYやRED WARRIORS、REBECCA、聖飢魔IIといった往年のバンドが、新作リリースや全国ツアーを行い、再び音楽ファンたちの注目を集めました。ZIGGYは結成40周年を迎え、記念アルバムをリリースするとともに全国ツアーをスタートし、さらにLINDBERGとの対バンライブも開催。こうしたイベントは当時のファンにとって非常に懐かしく、同時に新たなエネルギーを感じさせるものでした。
RED WARRIORSも精力的に活動を続けており、10月にはLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブを成功させています。また、REBECCAは7年ぶりの新曲を発表し、全国ツアーを敢行。各地で熱いパフォーマンスを披露し、ファンとの絆を再確認することができました。そして聖飢魔IIも再集結し、全国ツアーを行うなど、音楽シーンに再びその存在感を示しています。
青春時代へのタイムスリップ
これらのバンドの活動は、かつてのファンにとってまさに青春時代へのタイムスリップのような感覚を与えてくれました。ZIGGYとLINDBERGの対バンライブや、RED WARRIORSのワンマンライブは、当時の熱狂を知るファンにとっては夢のような出来事です。それだけでなく、今の若い世代にも、かつてのバンドブームの魅力を伝える機会となりました。
この記事からは、日本の音楽シーンが過去と現在を繋げる力を持っていることが強く感じられます。かつてのバンドブームを再び体感できることは、当時のファンにとっても新しい世代にとっても素晴らしい経験です。友人たちと一緒にライブに行き、当時の思い出を共有することで、音楽の持つ普遍的な力を実感できるでしょう。音楽は時代を超えて私たちを繋げ、共通の思い出を作り出す素晴らしい媒体であることを改めて感じさせる2024年の夏フェスでした。
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
■【速報】文春「斉藤さん、芸能界を引退されるんでしょうか?」 ジャンポケ斎藤「…」 →
■某バンド「あのさぁ、いちいち『あの曲やって欲しかった!』って言うのやめない?」
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■【悲報】今の人気アーティスト、知らないグループだらけになるwwwwwwww
コメント
筋肉少女帯に売れた曲なんかあるの?
爆風スランプはランナー、たまねぎ、リゾラバくらいまでは知名度あると思うけど
売れなくても名曲ってのもあるから
そういうものや飛び抜けた天才なんかもだけど後世になって評価されたりもするので
勘違いの天才なんてのなら逆だが
この前、野球のドラフト候補に「プロに入って入場曲にしたい曲は?」との質問企画があり
20人ほどに聞いてたが「オフィシャル髭ダンディズムの・・」「クリーピーナッツの・・」「バッドホップの」「藤井風さんの・・」がほとんどであり懐メロとしては「お母さんが安室さんのファンなので・・」と唯一90年代の安室が入ってるだけでマスコミが喧伝する「今、若者の間で昭和歌謡が大ブーム」という
ものはなかった。
NOKKOは音痴に聞こえるんだよなぁ
UNICORNは誰が聞いてもレベルが高かったな
80年代に全盛期だったストリート・スライダーズが今年20年ぶりに活動再開したな
喉頭癌を克服して復活したハリー(村越弘明)にはチバユウスケの分まで歌い続けてほしい
チバの遺作がBirthdayで参加したスライダーズトリビュートでのLet’s go down the streetだった
すまん今年じゃなくて去年だった
UNICORNのデビュー曲Maybe Blueは奥田民生にとっては黒歴史なんだとか
確かに河村隆一が歌ったほうがぴったりする曲調だからな
かなり昔のインタビューで安全地帯の影響が出てたと話してた
そう言われると熱視線ぽいな
そういうことにしときたい奴がいるだけ
サンプラザはグラサン外すとひょうろくに似てる
本物か偽物かの違い
「大きな玉ねぎの下で」は、爆風の武道館公演が満員にならなかったときの言い訳用に作ったら、結果的にいい曲になったって言ってた
今度映画化されるらしいぞ
80年代中盤から90年代入るか入らないかぐらいの昭和歌謡&アイドルの時代とJPOPのCDバブル時代に挟まれた
谷間の時代を意図的でもいいからもっと掘り起こしてほしいね
今は無料で聴きやすいから
この歳の人ならこのバンド!の垣根は低くなったわな
自分の時代のものが一番好みとは限らない
佐久間さんていう天才がおっからやないの 知らんけど
中野と森重と小暮の共通点は何
早稲田卒
たまとかいうおふざけバンド
若い人はアニマックスでやってたまる子のEDのやつしか知らなそう
30代やが、この辺のバンドは00年頃に増えたTSUTAYAだとCDレンタル取り扱いがない店舗も多かったわ
仮に在庫があっても試聴機やレンタルして聞くなら新譜や名盤を優先するから聞くまで遠かったけど、
近年ストリーミングが充実したことで聞きやすくなったのは確か
割と単純に著作権関係だと思う。
調べてないけど、恐らくほとんどが10年〜15年くらい前に再結成とか、新曲とかやってるはず。
本気でもう何十年とやってきてる人らは別だけど、こういうのは大抵同年代とかで固まってやるからわかりやすい。
爆風スランプは1985年あたりから優等生キャラに変わったがそれ以前は
過激なパフォーマンス(下半身丸出しなど)で会場出入り禁止のバンドだった。
爆風スランプの前身バンド、スーパースランプに初代ボーカルのサンプラザ中野の後を継いで
二代目ボーカルとしてデーモン閣下が一時期在籍していたというエピソードはあまり知られていない
その後サンプラザ中野はファンキー末吉率いる爆風銃と合体融合、爆風スランプを結成してメジャーデビュー
方やデーモン閣下も聖飢魔IIを結成してメジャーデビューと、当時は早稲田の音楽サークル出身の個性派が存在感を放ってた
うちの中学生の従兄弟がBoowyをyoutubeで見てギター始めたらしい
今年45の俺ら世代と同じじゃんと思った