30年前、日本中が熱狂した“解放のダンスナンバー” 売上150万枚超を叩き出した“90年代最強のヒット曲”
2025.8.27 TRILL ニュース
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https://media.trilltrill.jp/articles/4251762/description-image.664bd0e10d495b75d836e4ce49ac9c19「30年前の元日、どんな音楽が耳に残っていた?」
1995年の幕開け。新しい年に希望を抱きながらも、バブル崩壊の余韻が街に漂っていた時代。大晦日の喧騒を越え、年が明けた瞬間に流れたのは、クラブフロアの熱気をそのまま持ち込んだようなダンスビートだった。
trf『CRAZY GONNA CRAZY』(作詞・作曲:小室哲哉)──1995年1月1日発売
フジテレビ系ドラマ『我慢できない!』の主題歌として、元日リリースという異例のタイミングで登場したこの曲は、瞬く間に日本中を席巻することになる。
■夜明けの街に響いた、trfの頂点
trf(現・TRF)は、ダンサーSAM、ETSU、CHIHARU、そしてDJ KOOを擁し、ボーカルYU-KIがフロントを務めるダンス&ボーカルグループ。1990年代前半に登場して以来、小室哲哉のプロデュースのもとで「ダンスミュージックをポップスの最前線に置いた」先駆的な存在だった。クラブの熱狂をテレビの音楽番組やランキングへと持ち込み、大衆に“踊ることの楽しさ”を届けていった。
そんなtrfの数あるヒット曲の中で、『CRAZY GONNA CRAZY』は最大のセールスを誇る代表曲だ。累計150万枚を超える売上を記録し、彼らの人気を決定的にした一枚となった。
■高揚感を描いた“小室サウンド”の魔法
この曲の魅力は、イントロから一気に心を掴む疾走感にある。シンセサイザーが織りなす煌めきとストレートなリズム、そしてYU-KIの透明感あふれるボーカル。どれもが余計な装飾を排し、「ただ踊ること」を純粋に楽しませる高揚感を形にしていた。
サビで一気に解き放たれるメロディラインは、聴く者の体を自然に揺らし、思わず口ずさみたくなる力を持っていた。
■150万枚が証明した“時代の熱狂”
1995年という年は、『survival dAnce ~no no cry more~』『BOY MEETS GIRL』などのヒットで国民的な存在となっていたtrfが、さらに勢いを加速させた時期だった。
そこで放たれた『CRAZY GONNA CRAZY』は、累計150万枚を超えるセールスを記録し、彼らのキャリアにおける“最大のヒット曲”として位置づけられる。trfにとっても、そして小室哲哉にとっても、代表作のひとつに数えられる成果を残した。
■解放を求めた90年代の空気
社会全体が閉塞感を抱えていた1990年代半ば。trfが届けたのは“体を揺らせばすべてを忘れられる”瞬間の喜びだった。クラブに行ったことがない人でも、テレビの前で、カラオケで、自然と踊ってしまう。ダンスは特別なものではなく、誰もが楽しめるものだと示したのだ。
同時に、ドラマ『我慢できない!』とのタイアップもあって、幅広い層に曲が届いた。主題歌が単独で人々の記憶に残るほどの力を持っていたのは、この楽曲の強度を物語っている。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●TRF / CRAZY GONNA CRAZY
https://www.youtube.com/watch?v=Cq8k__yuAak
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同じ事を書こうと思った
スノボー行く時など車の中でドライブしながら聴いてたけど
俺も歳をとるわけだ
「いーいっしょーなら いいーと おもおてーる」
↑ここの語感が悪すぎる
30年ずっともやもやしてる
聞き覚えがなかったけど、サビの部分だけは思い出した。
エーベックス救った3大巨頭やぞ!?
ez do danceのインパクトが強い
1番カッコいい曲なのに
離れたの?
ずっとエーベックス祭りみたいので毎年小室の曲やってるイメージしかないけどこの間も一緒に演奏してた気がする
安室奈美恵のウォーキングインザも酷いなと
CDショップに買いに行ったなぁ。
この頃の小室の曲は好きだったな
globeや華原担当してから好きじゃなくなった
バンドでもないしボーカルグループでもないしただのチャラい集団じゃねえかと
元ネタがC+Cならボーカル入れ替えても受け入れられただろう
trfがTVに出る度にいつも思ってた
風呂掃除してるときとか
なんか変なテンションになる
その表現が合うのは宇多田ヒカルくらい
EZ DO DANCE
だろ
もうええ
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1757199381/



コメント
当時マニアックなものだったクラブカルチャーのフレーバーを一般大衆に引っ張って普及させる目的のプロジェクトがtrfで、見事それを成し得たわけだからクラブ界隈だけでなくダンスやダンスボーカル界隈からもう少し評価されてもいいはず
あと気軽に盛り上げられるダンスミュージックというジャンルをカラオケ現場に増やせたことかな
TRILL記事は大袈裟だけど、trfとかMAXあたりは現役っての含め結構レジェンドだと思うわ
結果クラブ寄りにはなっていったけど始まりはレイブ
はじめ11人で「覚えられんの5人ぐらいまででしょ」と小室に人数減らされた話、
最高ですよね。
昔売れた曲ってカラオケの課題曲という側面もあるからキャッチーなんだよね
素人が真似できない歌えない踊れない曲はどんなに素晴らしくても大衆に浸透しない
FIRE BALL爺だまれ
何を言われようと小室サウンドが日本中を席巻したのは事実だし俺もその虜になった一人。
でもtrfに日本中が熱狂したってのは大袈裟。当時中学生だったけどtrfにハマってるのは俺ぐらいだったよ。多分中高生よりも上の年齢層に支持されてたと思う。
小室ってサビ以外は適当だよな
知らんなら言わない方がいいよ。知っててそう感じてるならそれはセンスの問題だけど。
事実trfで一番リピったけどミックス/ノリの勝利って感じ
大人になっても魅力的な歌詞ではないな
子供心にもsurvival dance、BOY MEETS GIRL、overnight sensation、Love & Peace Foreverあたりの方が売れてると思ってたんすよ
ダンスがガチ過ぎてみんなで踊るなんて無理
アンチ小室も今じゃ老害って言われる世代って
なんか感慨深い
TMNETWORK時代からのファンだけど
trfよりglobeのほうが小室らしさがあって好きだったな