音楽が最も強く心に響く時期は性別で異なる 男性は16歳頃、女性は19歳頃 最新研究結果
2025/10/22 11:30掲載 amass
https://amass.jp/185769/「あなたにとって個人的に重要または意味のある楽曲は何か？」 84カ国・約2000人を対象に調査した結果、男性は16歳頃、女性は19歳頃に聴いた曲に最も深く共感することが分かり、音楽が最も強く心に響く時期は男性と女性で異なることが報告されています。
フィンランドのユヴァスキュラ大学の研究者たちは、10代から60代半ばまで11言語を話す84カ国・約2000人の参加者に「あなたにとって個人的に重要または意味のある音楽を1曲挙げてください」というシンプルな質問をしました。
参加者はそれぞれ個人的に意味のある1曲を挙げ、研究チームはSpotifyのメタデータを用いて「リリース時の年齢」（その楽曲が最初に発表された際のリスナーの年齢。生まれる前のリリースであれば負の値になり得る）を算出しました。
研究チームは、複数の分析手法を用いましたが、「女性は男性よりも遅い時期に音楽との深い結びつきを形成する」という結果は一貫していました。
なぜこのような違いが生まれるのでしょうか？ その答えは、おそらく大人になっていく過程で男性と女性が音楽をどう使うかにあると考えられるという。
Study Findsによると、これまでの研究では、男性は10代半ばに自立と仲間意識の確立のために激しい音楽を好む傾向がある一方、女性の多くは感情の調節や社会的なつながりなどの幅広い用途で音楽を利用すると報告されています。
思春期中期（おおよそ14～17歳）には、多くの若い男性がロックやメタルのような激しく反抗的なジャンルに惹かれます。こうした音楽的選択には明確な目的があるという。自立の確立、仲間集団との同調、そして親からの自立の表明が挙げられています。多くの男性にとって、この時代の楽曲は自己認識に恒久的に刻み込まれます。
一方、女性は思春期において、より多様で感情的に多層的な方法で音楽と関わる傾向があるという。反抗や仲間との同調を主目的とするのではなく、若い女性は、感情表現、恋愛関係の整理、価値観の探求、社会的つながりの維持のために音楽に頼ることが多いという。こうしたプロセスが明確化するのに時間がかかるため、ピークが16歳ではなく19歳ごろに現れると説明できるかもしれないとStudy Findsは述べています。
また男女の違いは、人生を通して一定のままではありません。年齢を重ねるにつれて大きく変化します。
男性は、生涯に通じて驚くほど安定した音楽の記憶を示します。60代になっても、10代の頃の音楽に強い感情的つながりを保ち続ける人が多いのです。思春期のピークはしばしば持続し、新しい音楽の記憶と並んで、まるで恒久的なランドマークのように存在し続けます。高齢の男性には、研究者が「二重ピーク・パターン」と呼ぶ傾向が見られます。16歳頃の音楽が、より最近の曲と同じくらい感情的に重要であり続けるのです。
一方、女性は異なる道筋をたどります。若い女性では19歳頃にピークを迎えますが、年齢を重ねるにつれて変化します。60代になると、女性にとって最も意味のある音楽は、最近の楽曲に、より集中する傾向が強まります。思春期のピークが完全に消えるわけではありませんが、その支配的な度合いはかなり弱まります。高齢の女性にとって最も重要な音楽は、十代よりもむしろ、人生の後半期から来ることが多いのです。
なぜこうなるのでしょうか？ Study Findsによると、考えられる一因は、男性と女性は、生涯にわたって音楽との関わり方が異なることです。
男性にとって思春期の音楽は一種の「感情的なタイムカプセル」となり、自立していく時期の強烈さと永遠に結びついているのかもしれません。こうした初期の音楽的な結びつきが、男性が何度も立ち返るアンカーポイントとして役割を果たしている可能性があるという。
一方で女性は、人生のさまざまな段階で音楽をより積極的に用いる傾向があるようです。思春期の音楽を固定的な基準点として扱うのではなく、女性は、感情の表現、社会的なつながり、人生経験の処理といった目的のために、新しい楽曲との関わりを大人以降も続けていきます。最も意味深く感じられる音楽の対象が変わり続けるのは、音楽が果たす機能自体が絶えず変化し続けるからです。
（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）
16以上になると『なんか聞いたことあるな』って曲が増えてくる
三つ子の魂百までじゃないけど、ぶっちゃけ人格形成とか趣味嗜好って一桁でほぼ決まる気がする
ポピュラー音楽体験に関しては
もう少し時間かかるやろ？
まず自分の好みの音楽に接する環境が整うのは高校生くらいから
好きな音楽ができるのはそうだろうが、「心に響く」って設問が重なると女はズレがあるってこっちゃな
ミセスとか米津とかKingGnuとかは上手く歌えない
はまって、ディープパープルとレインボーばっかり聴いてた
友達の家でリンドバーグとかB’z聴いてたと思うけど、それらを今全く聴かないし
貴方と同じくDK時代に友達の家へ行ったときB’zの90年発売？とかの曲を自然に聴く環境
そのせいでB’zカッコいい思たw
LINDBERGもわかる
高校文化祭で先輩たち真似してた
バラードとか聴いて泣くとかなかったし
大人になったら涙腺緩んで状況や環境によって響きまくるときある
いろんなものを聞くのがいいですよね
その度に変わるから
テレビではずっと中2のころだとね
中2病ってある位だからな
その年頃の子供はまだゲームやアニメに夢中じゃないか？
アイドルや歌手にハマるのはもうちょっとあとだぞ
マセた子供ならそうかも知れんが少数じゃないか？
だからおっさん向けに音楽を作るとほんとダサくなる、日向坂とか
おばさんは普通にBTSを聞く
若者が好む刺激のある曲はあまり聞かなくなるけどね
響く音楽はいつでも響く
純粋に響く高揚感は若い頃しかないよ
それは今まで経験した事なかった未経験故の感覚だからね
色々経験積んだ人生でもまだそれらに出会える事はあるよ
何となくだが、
ビジュアル系かな？笑
アホ研究の極み
年齢関係なく、出会った曲によるんじゃねえの？
自分の場合、90年代から2000年半ば位までは思い出す曲はあるけどそれ以降はさっぱりだわ
今現在の歌手の歌はその歌ってる人の年齢と聴いてる人が同じ位だと思うから若い人の歌を年を取った今聴いても自分に向いてない
歌ってる人も年を取った人向けに歌ってるつもりも無いだろうし
そういうのよりも、
女が10代前半で聴いてた曲を
なかったことにしたいという恣意を含むのがあるのかもね笑
ヒップホップや打ち込みのダンスミュージックとかはすぐ飽きるのか
まさに
他のバンドは時代を意識しすぎなのか
ちゃんとした音楽聴いておけばよかったよ
偽物の邦ロック聴いて喜んでました(´；ω；｀)
96年くらいが邦楽全盛期だったと思う
正しい
16とか19とか意味不明すぎるわ
>>91
大昔から
音楽に強くハマる年齢は
16～20歳
ってのが定説やな
これは普通に環境が大きい
音楽に対するアクセスがよりイージーになれば下がるかもしれないが、
ネットへのアクセスがイージーになると、
実は音楽じゃない方へ向かうって傾向が強いんじゃないか？今の子供って
YouTubeで動画見たりアニメに行くんじゃないかね
自分は弱い人間だから寂しい後ろ向きな音楽が響いた
俺なんかまさにそんな感じだったわ
16歳ころ
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
■【画像】今のAKBの仕事ヨゴレで草ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
■【悲報】Z世代が好きなアーティストランキングがこちらｗｗｗ
■【悲報】キンタロー、Adoの顔を勝手にモノマネして批判殺到
■31年前、日本中が痺れまくった“棘ある名曲 90年代ビジュアル系の金字塔
■椎名林檎、福岡出身の芸能人・ミュージシャンが多い理由を分析
■【動画】これルパンのパクリって言われてる曲なんやけどいうほどか？
■【画像】V系バンドまとめ、ガチで懐かしくて涙出るぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
■YOASOBIのライブが行われる会場、上の階でトンデモないイベント開催ｗｗｗ
■【大悲報】チョコプラ松尾「素人はSNSやるな」全方位から叩かれまくる
■【悲報】阿部寛さん、SNSで炎上して人生終了してしまうｗｗｗｗｗｗ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1761170790/
コメント
小学6年生で1番音楽聴いてたような
1番印象に残ってる曲は人生で1番楽しかった頃だな
各時期に重要な音楽があるもんだと思ってた
六歳か七歳だったな。故に1979年の歌はしみるものばかり
これを知って何の役に立つのか不明
浜田省吾の１９のままさを聴くと多感な時期の思い出と重なる音楽は男女関係なくいつまでも残る
男は音楽に順位をつけるから16歳くらいで一通りの音楽聴いて1番が決まるんじゃないか
以降はプライドから新しいものを受け付けなくなる
まんま俺でなんか悔しい
ジャズとかクラシックも聴くようになったけど
根本は高校生の頃から変わってない気がする
ハードコアパンクとかポジパンとかディスコパンクとか今でも好きだもん…
16と19じゃ誤差の範囲だろう