
令和ポップスと平成ポップスの違いは、時代背景や技術環境の変化に伴って、音楽的・制作的・美学的にかなり明確に分かれています。以下に、音楽的な特徴を中心に整理します。
1. サウンドデザインとミックスの傾向
サウンドの厚み
平成ポップス(1989~2018頃)→厚め・リバーブ多め・奥行き重視(例:小室系、B’z、宇多田ヒカル初期)
令和ポップス(2019~現在)→ドライで抜けの良い音・低域タイト・中高域の明瞭さ重視(例:YOASOBI、Vaundy、Ado)
ミックス空間
平成→ステレオ空間を広く使う、シンセパッドやリバーブで「広がり」
令和→モノラル寄り・ボーカル中心・ASMR的な“近接感
音圧の方向性
平成→ラウドネス重視、CD時代の“壁”ミックス
令和→ストリーミング最適化:クリアで耳疲れしないダイナミクス重視
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2. メロディ・コード進行
メロディライン
平成→長いフレーズ・抑揚大きい・転調多い(例:Mr.Children、Every Little Thing)
令和→コンパクトでループ感強い・跳ねる語感・話し言葉的(例:ずっと真夜中でいいのに。、Eve)
コード進行
平成→王道進行(I–V–vi–IVなど)多用
令和→modal mixやsus系・dim系の彩りコード増加/リハーモナイズ傾向
テンション感
平成→感情的な盛り上げ・サビで爆発
令和→フラットでクール・「情緒の抑制」や“透明感”重視
3. ボーカル表現
平成→力強く歌い上げる(歌唱力重視)、息多めのバラード系多い、ビブラート・フェイク多用、(例)MISIA, 浜崎あゆみ, 平井堅
令和→声色・質感の個性を前面に(表現力重視)、軽めの裏声・リズミカルな発話的歌唱、直線的・ノンビブラート傾向/囁き声的表現、(例)Ado, 幾田りら, yama, 羊文学
4. リズム・ビート
平成→生ドラムや打ち込みでも「バンド的グルーヴ」、4つ打ち or シャッフル系、リズムの起伏大
令和→DAW的・打ち込み主導・プログラムビート中心、スウィング少なく、16ビート直線・ローファイも多い、一定のグルーヴ・テンポ感を維持(lofi hip-hop / EDMの影響)
5. 制作環境・美学
平成→プロデューサー主導(小室哲哉、つんく♂、秋元康)、CD販売・TV音楽番組中心、音楽=「スターの表現」、ロマンティック/情緒主義
令和→ボカロP・セルフプロデュース型アーティスト主流、YouTube・TikTok・配信中心、音楽=「ネット発の共感」、透明感/無機質/都会的ミニマリズム
6. 全体の世界観
平成→「感情のドラマ性」「人生や恋愛の物語」を音楽で表現する。 例:「愛」「涙」「青春」「夢」などが中心テーマ。
令和→「感情の微細なトーン」「個の内面の揺らぎ」を淡く描く。 例:「曖昧」「透明」「孤独」「日常の瞬間」。
いるよなーこういう自説を延々と話すやつ
普通に嫌われますw
描写力のない歌詞
ワンパターンなメロディ
気持ち悪い男の裏声
これが全てだよ
YOASOBI くらい有名なのだけにして
お前の年齢とか個人的な事情までは考慮に入れられてないだろうな
だから令和ポップスが軽くチープに聞こえるんだ
Vaundyのライブに来る女達はファルセットまで完コピして怪獣の花唄合唱出来る
しかし完璧を求めるVaundyはコーラスにオケ使うの気づいて少し覚めてる途中
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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引用元: https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1761534632/


コメント
どんどん刺激過多になってるよね
上手く脳を興奮させるのに最適化が進んでるというか
平成といっても90年代00年代10年代で違うからなぁ…90年代前半が昭和末期と近いように
現時点の令和ポップスは2010年代暗黒チャートの裏で流行ってた曲調と大差ない印象
マイナーな所で活躍してた制作者が注目されて目立ったり
すごい分かる。そんな感じだね。
元号で括るのマジやめて欲しいわ。何事も10年違えば様変わりするのに30年を平成一括りは無理がある。昭和なんて62年間だぜ?
>>7で完結してた
オタク臭くなってるよな
AKBとか出てきた頃から耳に残る曲っていうのが無くなったな
平成の方が皆で盛り上がれる曲が多い
令和は小細工多すぎ
もう王道に盛り上がれる曲は出つくしてるから小細工することで差別化してるんだろうな
うーん、髭男とかVaundyとかヌー、米津、あいみょんあたりはわりと平成の傾向にも当てはまりそうな気がするんだが…
その中だとあいみょんと髭男はそう思う
King Gnuも分からなくない部分はあるけどバンド技術とジャンルが革新性あったのはたしか
米津は本人って言うよりは蔦谷好位置が平成だからじゃない?
Vaundyはめっちゃ令和って感じ
そもそもあいみょんは本人も言ってるけど90年代の売れ線やってる
相対性理論すごいな令和の特徴に全部当てはまってるしやくしまるえつこ様最強!
令和は低音が全然ない
打ち込みで逆にうるさくなってると思うが
平成30年を一括りに出来るわけないだろ
昔と比べて音の数減ったなぁとは思う
侘び寂びというか質実剛健というかそれはそれで魅力があるけど
オーケストラとバックコーラス隊を従えて情感たっぷりに歌い上げるようなゴージャスなポップスがまた流行らんかな
数なのかは分からんけど何を聴いても音が耳に残りにくい。「イントロ不要論」とか、間奏やアウトロも要らないなんて風潮があるぐらいだし音に対する拘りも薄くなってそう。
昔は必ずと言っていいぐらいCDに表題曲のインストが入ってたね。実際に聴ける・聴きたいと思える楽曲が沢山あった。でも今の時代にそういう楽曲ってある?インストを聴きたいって思う人いるのかな?
歌詞だけ聞きたいなら詩集でも読んでろってな
令和すぐに拍子を変える平成あんま変えない
だいたいそうだとは思うけど、売れっ子のミセスが平成みたいな曲出してるからなぁ…。