今回、ORICON STYLEのインタビューに応じたGACKTが、独自のスタイルを貫くミュージシャンとしての信念と生き方、ロックへの想いについて語った。
また、先ごろ話題となったパリでの騒動について改めて振り返ってもらった。
◆こういう性格なので周りからしたら、異物とかウィルス扱い
――今回リミックスを手がけた14人の中にはDJ KOOさんやマーク・パンサーさん、
ROCKETMANことふかわりょうさんなど、知名度の高いメンバーもいますが。以前から交流があったんですか?
【GACKT】 それ、よく勘違いされるんだけど、ボク、誰とも交流ないんだ。
唯一あるのはマークだけで、会えば「久しぶり、元気?」みたいな、そんなノリですごく親しいわけじゃない。
だから、人間関係でできましたっていうアルバムじゃないからこそ、逆に引き受けてくれたことが嬉しかったし、出来上がりも良くて驚いた。
自分のライブでも、いわゆるDJアレンジをすることはないから交流の持ちようがないし、もっと言えばそもそもボクはミュージシャンの友だちが少ない。
――音楽の話をしたくない?
【GACKT】 うん、楽しくない、音楽の話なんかしても。みんなそれぞれ持論を持っているわけで、それを正しいだの間違ってるだの、酒を飲みながらやりたくない。
そうなると論破せざるを得ない、結果的にぶつかるだろ?
特に音楽理論みたいなことを言い始めると、ボクは子どもの頃からやっているから、「それは間違ってるよ」って相手の間違ってるところが浮き彫りになる。
しかも論破したって仲良くなれるわけじゃない。
正直、お互いに結果が出ている者同士だと、そんな話をする必要もない。むしろ売れてない人たちがそういう話をしがちだよ。
「“音楽”ってのはな……」みたいな。で、そんな彼らに「そうですよね、GACKTさん!」とか言われると、「うーん、いいんじゃない、好きにやれば」としか言いようがない(笑)。
そうなるとしゃべってる人たちの場を壊してしまう。あと、音楽業界は縦世界だけど、
ボクはこういう性格でメチャクチャしていたから……周りからしたら、異物とかウィルス扱いっていうか……(笑)。
――いやいや、むしろ周りが恐縮しちゃうのでは?
【GACKT】 いやぁ、ボクを難しいと思ってる人、結構多いんじゃないの? ストイックだってみんな知ってるから。
しかも今は丸くなったけど昔はすごいケンカっ早かったから、そんなリスクを冒してまで、仲良くなろうとしないよ(笑)。
だから性格的にボクが仲良くなるのは、政治家や格闘家、あとはIT系とか会社を経営している人が昔から多い。
だから、若い子たちに「仕事とは?」みたいなことを話してくれって頼まれることもよくある。ジャンルが全然違うのに(笑)。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150707-00000348-orica
2015/7/8 08:40 – オリコン
――GACKTさんはその言動なり主張が、ファン以外の人にも一目置かれていますよね。
先日もブログでパリのカフェで体験した問題について言及されていて。世界中からコメントが寄せられていましたが、そういう“ご意見番”的な立ち位置にいることはどう思っています?
【GACKT】 ボクは、何が正しくて何が間違っているかって是非を世の中の風潮的にどう受け取られるかなんて気にしない。
ボクはボクの基準で生きていて、50年後、100年後のひとたちが振り返ったとときに、こんなやつがいたんだって面白がってくれたら、それでいい。
ボク自身は、自分の行動が間違っているとは思ってない。ただ、100%正しいことだとは言えないよ。
――間違っていない=信念はひとつだけど、正しい=価値観は多様だということ?
【GACKT】 そう。ボクには、自分は間違ってないっていう確固たる信念みたいなものがあるだけ。多様な世の中の価値観に合わせて生きなきゃいけないとは思わない。
実際、自分勝手に生きてるし。で、正直、生きづらいと感じることもある。メディアもボクなら叩きやすいから叩くって連中もいまだにいるだろ? でも、いいやって。
だってもし本当に間違ったことをやってたら、とっくにボクは消えていなくなってるだろ?(笑)。
それにミュージシャンが自分の生き方を提示できなくて、何がミュージシャンだよ。
そこを曲げたり隠して生きていくならミュージシャンなんかやめろよ、そんなのロックじゃねーよってさ。
そこが多分、ボクの古いところなんだろうし、「ロックって何?」って聞かれたら、「ボクがロックだよ」って言えるとこじゃないか?
――なるほど、自身の信念を貫いてミュージシャンとしての生き方を提示してきた結果だと。
【GACKT】 ロックに生きてないと、GACKTなんてやっていけないから(笑)。ボクはこれからもっと世界を視野に入れていこうと思っていて、だから今は日本に住んでいない。
だけど、こうして海外から日本を見ると、未だに“鎖国風土”が続いていてすごく遅れているのがよくわかる。そして、そのためにチャンスを何回も逃しているのもわかる。
それなら、まずは自分が日本人として世界でやっていこうと思ったから、今、日本を離れている。ただ、決してこれは楽な道ではない。
おとなしく日本にいれば叩かれないし、金もかからない。でもあえて楽じゃない道を選ぶ。それがボクの生き方。
気持ち悪いとしか思えない
よく叶姉妹の男版と評する人らが居るが、全然違うぞ
唯一の共通点は芸が無いってとこだけだ
叶姉妹は、番組で関わったことある製作者側や大物司会者だけでなく
芸人らにもちゃんとお中元やお歳暮なりの心遣いを欠かさないらしいし、
何より活字で無教養丸出しなアホな発信もしないしな
自分らのキャラを理解しててどんな批判にも応じない
金使わないと誰からも相手にされてないと素直に認めろよ
こいつと仲が良い政治家、格闘家、IT企業の経営者って誰のこと?
しかしGACKTのガンダムソングは聞いてて気持ち悪くなる。
行くほうが悪いのだー(´・ω・`)
と、本人は思ってんだろうな・・・ってのがまた痛いw
真面目に音楽やってるミュージシャンらにとってはイロモノカテゴリー
もしくはコミックバンド的な位置付けだろうにな
とパヤオが言ってたな
Gacktの曲はガッカリなレベルだがこの発言は理解できる
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/
コメント
別に間違った事言ってないし、自分自身の気持ちを持ってていいなーと思ったけど。うーん?
いいんじゃないですかね
自分を持ってるんじゃなくて、自分で作った自分の設定にずっと振り回されてる人って印象しかないわ
GACKTが音楽理論で論破って笑える。
坂本龍一がやっていたスコラとかに出てみればよかったのに。
まあ事前に金を積んでぼろが出ないように台本つくってもらっただろうけど。
坂本龍一もバカにするやつ多いけど、彼の脳のMRIをとった時に医者が
こんなに音楽の領域が肥大している人を見たことがないと言っていたくらい
音楽領域が発達しているそうだ。ピアノの腕にはかなり色々難癖つけられているが
彼の音楽に対する博識ぶりには驚かされる。
ヒット曲らしい曲もないのになんであんなに偉そうな態度なの?
やることに興味はないけど、キャリアも芸歴も上のミュージシャンにタメ口したり呼び捨てな所が嫌いだわ
音楽どうこうは別として度胸は座ってると思う
なんで最近になって異常に嫌われ出してんの
パクリ曲の成りあがり風情のガクトに理論なんてあったとは驚き
音楽以外の事ばっかやってる人がミュージシャンぶるって
※5
偉そうなのもタメ口なのもそういうキャラ設定だからだろ
ローラみたいなもん
問題なのはこいつ自身がその設定についていけてないところ
こいつ日本人じゃないだろ?
オレら日本人には理解できないよ
「ロックって、その人の生き様というか、生き方だと思うんですよ。だから、「俺はロックだぜ」っていってる人は絶対にロックじゃない」(Die)
GACKTの生き様にロックを感じない
失踪したままでよかったわ
音楽で喰ってるyoshikiやhydeと格付け芸人の自分が同格だと感違いしてるのが痛い
音楽理論みたいなことを言い始めると、ボクは子どもの頃からやっているから、「それは間違ってるよ」って相手の間違ってるところが浮き彫りになる。
しかも論破したって仲良くなれるわけじゃない。
子供の頃からやってるから優れてると思ってるところがアホだな
※7
別に嫌われだしたのは最近の話じゃない
ミュージシャンだったのか…
この人や福山雅治あたりはテレビ芸人としては好かれてると思うけどな
ミュージシャンとしては同業者やまともな音楽好きからは相手にされてないけど
そこが本人のコンプレックスに繋がってるのかもな
いつぐらいからが最近かわからなけど、10年前は世間じゃすでに「うさんくさい奴」扱いだったでしょ。ファンの間では知らなーい。
ファンとかはすぐ神格化したりするけど、そうじゃない人からしたらバラエティでシュールな事言って笑いとるの上手いタレントだなくらいにしか認識してないよ
最近は妙なセレブ自慢やら胡散臭い事言いすぎて痛々しいと思う
ガクト「スキンやろうよ!」
yoshiki「ごめん、今レコーディングで忙しいからまた今度にしよう!」
雅「ワールドツアーあるんで今は無理ッス、ガク兄!」
ju-ken「悪いVAMPSのツアーがあるから無理だわガクト」
ガクト「」
男版叶姉妹
叶姉妹のほうがキャラクターも設定も世界観も徹底してる。
どの方向に転んでもド3流。
>>43でも言ってるけど叶姉妹は関連会社の社員全員にお中元贈るからな
>>17
福山はここまで鼻につく自画自賛的なことは言わんだろ…
TV芸人としての扱われ方もだいぶ違うと思うが
所詮はキャラでやってるだけだからな
ミュージシャンとしての実力は若手の連中とさして変わらない
ミュージシャンではないでしょ
タレントって表現が正しい
正論かもしれんが、やっぱり腹立つGACKTの発言(汗)
何を言おうと消えない胡散臭さ。自分で設定したキャラに自分自身がついていけてないなんて、滑稽もいいとこだわ、なーにが「峠の黒ヒョウGACKT様」だいっ(汗)
(↑10年ほど前の「B-PASS」誌でのインタビューでの発言ね、これ)
募金の一件、♪忘れ~ない~ か~ら~<`∀´>♪
自称ミュージシャンGackt
※28
ホント、それな!
あの一連の騒動、東北人として許しがたいわ…
こいつの曲、一曲でも知っているやつなんて極少数。