「もうやらなくていいよ」『FNS歌謡祭』放送中止を視聴者歓迎、“カラオケ化”と韓国傾倒のツケ
フジテレビの名物番組の“悲報”に、視聴者から意外な声が噴出している。
4月9日に放送予定だった歌番組『FNS歌謡祭 春』が中止になったことが報じられた。
『FNS歌謡祭』は例年夏と冬に放送される音楽特番だが、「春」も不定期放送されており、今年は2022年3月以来の予定だったという。
《もうやらなくていいよ》
「1974年から半世紀続く局の看板番組が、春という不規則のオンエアとはいえ取りやめになったことは業界に大きな衝撃をもたらしています。最大の原因は、中居正広さんの女性スキャンダル報道による広告の大幅減収。1月30日に、フジ・メディア・ホールディングスは、子会社であるフジテレビのCM収入が233億円の減収になる見込みだと明らかにしていましたが、アーティストを多数迎え、長時間の番組を作る制作費がない事実が露呈したのです」(ベテラン放送作家)
どれだけ体力がないのかと心配になってしまうが、ネット上ではこの中止に対してこんな声が。
《「FNS歌謡祭」がなくても、別に困らない》
《生演奏無しのカラオケとダンスと訳わからんコラボや古い曲のカバー そこ辺から見てないので中止でも構わないので》
《日本の番組なのにほとんど韓国、もうやらなくていいよ》
《アニメの再放送でもやってくれたらいいよ》
などなど、放送中止を悲しむどころか、そもそも放送を望んでいなかったと中止を歓迎する声が。「こうした指摘も無理からぬ話」というのは、音楽番組ディレクター。
「『FNS歌謡祭』には、同番組ならではのオリジナルコーナーが伝統的に企画されています。例えばミュージカルメドレー。2024年冬の『歌謡祭』では『Endless SHOCK』カンパニーがパフォーマンスを披露。特別バージョンとして、堂本光一さんをはじめ、ライバル役を務めてきた佐藤勝利さん、中山優馬さん、上田竜也さんらが出演しました。
はかには、東方神起やStray Kids、ENHYPEN、NewJeansなど韓国アーティストがこぞって登場することも。また一夜限りのコラボによる名曲カバーなど、さまざまな趣向が凝らされている。ただそれらに全く興味のない一部視聴者からすると、苦痛でしかないのしもれません」
一方、このディレクターはこうも推測する。
「2022年3月放送の『FNS歌謡祭 春』はほぼ、それまでの『歌謡祭』の過去映像をまとめたアーカイブ番組でした。つまりそれほど制作費がかからないわけです。とはいえ、一部ではありますが、さまざまなアーティストをゲストで呼んだり、パフォーマンスも披露してもらっていました。つまり今回の放送中止は、オファーしていた歌手から軒並み断られた可能性もある。いずれにしても新規でフジの番組に来てもらうのはハードルが高いのかもしれません」
フジテレビの騒動がテレビ界に与えたショックは計り知れない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7f6d90d212c60f09dc4c73a2f359b09df30d92e
それはフジテレビに限ったことじゃない
ほんとそれ
オールドメディアと芸能村全体に言えることだね
それなりの実力者もいるだろ。
最近は夏もやってるなーと気付いたけど春なんて初めて聞いたわ
通常通り冬だけやればいいよ
番組で区別するよりその歌手によってカラオケもあれば生演奏生歌もあるし
アイドル一つとってもK-POPはカラオケで口パクだが、意外とジャニは生歌もいるし
NHKのうたコンは全曲生オーケストラ
NHK MUSICの頑張りにはドコの民放も敵わねぇからよ…
歌謡祭だけじゃなくてミュージックフェアとか音ヌケ悪いと思うわ
あれ制作側はどこが面白いと思ってるんだろう
あとダンス企画もいらねえ
文句有るやつはそもそも見てないだろうし
見てない奴は視聴者ではない
中止を歓迎する視聴者とは?
ディズニーアニメを3本以上観てる日本人なんて少数だろ
昔のFNSは歌手が持ち歌うたって、客席には歌手が並んでて
質の高い感じしたよな
いまは安いコラボ三昧
だもんでPerfume落選だったんだろうな
日本レコード大賞みたいな賞番組だったよね
歌謡祭というよりダンス祭り
ワイプの千鳥とかはいらないから
ワイは興味ないけど
NHK MUSIC舐めんなよ?
鬼滅とか新アニメはフジにはもったいないから他局に渡せ
その他のくだらねえバラエティやドラマをどうにかせい
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1738574982/
FNS歌謡祭中止を巡る業界の変化と視聴者の声
先日、フジテレビの名物音楽番組『FNS歌謡祭 春』が中止となったニュースが波紋を呼んでいます。1974年から続く伝統的な番組が、今回の決定により新たな局面を迎えることになりました。中止の背景には、中居正広さんのスキャンダル報道による広告収入の激減や、それに伴う制作費の捻出が難しくなった事情があるとされています。
『FNS歌謡祭』は、夏と冬に加えて不定期に春版も放送されるという位置づけでしたが、2022年3月以来の放送を今回中止する結果となりました。制作費がかからないアーカイブ番組としての企画も検討されていましたが、実際には複数の人気アーティストの参加や多彩なパフォーマンスが予定されており、番組制作に大きな投資がされていたのが現実です。
フジテレビの子会社、フジ・メディア・ホールディングスは、今年1月30日の発表でCM収入が大幅に減少する見込みを示しており、この影響が直接、番組制作の難航につながったとみられています。制作現場では、「オファーしていた歌手から軒並み断られた可能性もある」との声も上がっており、現場の厳しい状況が浮き彫りになりました。
視聴者の反応:歓迎の声とその背景
意外なことに、ネット上では「もうやらなくていいよ」といった歓迎の声が多く見受けられます。中には、
- 「生演奏無しのカラオケとダンスと訳わからんコラボや古い曲のカバーでは楽しめない」
- 「日本の番組なのに、韓国アーティストに偏りすぎている」
- 「アニメの再放送でもいい」
など、伝統的な『FNS歌謡祭』に対する期待や愛着が薄れている様子が窺えます。これらの意見には、一部の視聴者が求める「本物の音楽番組」というイメージとのギャップが背景にあるのではないかと考えられます。
変わるテレビ業界と番組のあり方
今回のニュースからは、時代とともにテレビ業界や視聴者のニーズが大きく変化している現実が浮き彫りになっています。伝統番組であった『FNS歌謡祭』が中止に追い込まれたのは、単にスキャンダルや広告収入の問題だけではなく、番組内容そのものへの批判も影響しているように思えます。
近年、韓国アーティストの参加が目立つなど、グローバルな音楽シーンの影響を受ける一方で、日本独自の歌謡曲や文化が薄れていくことに対する懸念も根強いようです。視聴者が「韓国傾倒」と批判する背景には、失われつつある日本のオリジナリティへの郷愁や、昔ながらのライブ感、そして生演奏の迫力への期待があるのではないでしょうか。
また、長時間にわたる派手な企画やコラボレーションが必ずしも全ての視聴者に響くわけではなく、「ただカラオケ感覚で楽しむ」だけでは物足りなさを感じる層もいます。現代のテレビ業界は、コンテンツの多様化と同時に、視聴者の多様な好みに応える柔軟性が求められていると言えるでしょう。
『FNS歌謡祭 春』の中止は、一見すると一つの番組の終焉のように映りますが、実は日本のテレビ業界全体が直面している変革の兆しでもあります。経済的な背景と視聴者の価値観の変化、さらには国内外の音楽シーンの影響が交錯する中で、今後のテレビ番組がどのように進化していくのか、非常に興味深いところです。
個人的には、伝統と革新のバランスが取れた新たなエンターテイメントの形が生まれることを期待しています。時代が求める新しいスタイルに、昔ながらの良さをうまく融合させることで、次世代の視聴者にも響く番組作りが実現できれば、今回の騒動も一つの転機となるのではないでしょうか。
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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