米津玄師が実写「秒速5センチメートル」に主題歌書き下ろし、奥山由之と“1991”タッグ
2025年8月21日 0:00 3263 81 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/636956米津玄師の新たなアーティストビジュアル。(撮影:奥山由之)
「秒速5センチメートル」ポスタービジュアル c2025「秒速5センチメートル」製作委員会
米津玄師が実写映画「秒速5センチメートル」の主題歌「1991」(ナインティーンナインティワン)を書き下ろし提供。この楽曲を使用した映画の最新予告編がYouTubeで公開された。
「秒速5センチメートル」は、「君の名は。」「天気の子」「すずめの戸締まり」といったヒット作を生み出してきた新海誠が、脚本・監督を務めた2007年公開の劇場アニメーション作品。センチメンタリズムが凝縮された“新海ワールド”の原点との呼び声も高く、公開から18年経った今もなお愛され続けており、今回、実写映画化に際して奥山由之がメガホンを取った。
1991年生まれの米津は10代の頃、アニメーション映画「秒速5センチメートル」と新海自身が書き下ろした同作品の小説に深い感銘を受けた。主人公・遠野貴樹と、ヒロイン・篠原明里が出会ったのが1991年。2人が小学校で心を通わせ過ごしたまばゆい日常、大人になってからも色あせない“あの頃”が「1991」というタイトルに込められている。米津は原作の世界観をリスペクトしながら主人公に自らを重ねて楽曲を制作した。
米津と同じく奥山も1991年生まれ。これまでに米津の「感電」や「KICK BACK」のミュージックビデオやアーティスト写真の制作を通じて深い信頼関係を築いてきた2人が、今回は主題歌アーティストと監督としてタッグを組む。主題歌発表に伴い米津と奥山からのコメントが到着。その中で米津は「子供のころ原作と出会い、数年まえMV監督としての奥山さんと出会い、やがて映画監督にもなった彼がこのような素晴らしい映画を撮り、そこにわたしの居場所があったのが嬉しくてなりません」と思いをつづり、奥山も「互いに『1991』年に生まれ、同じ時代にものづくりを始めて、だからこそ(きっと)似た悩みをくぐり抜けながら、時に一緒に創作をしてきた米津さんと、ついに『秒速5センチメートル』を共に描けたことが嬉しくてなりません」と本作で米津とタッグを組むことができた喜びを明かしている。またこの発表に合わせて、奥山が撮影した米津の新たなアーティストビジュアルも公開された。
実写映画「秒速5センチメートル」は、10月10日に公開予定。松村北斗(Snow Man)が主演を務め、高畑充希、森七菜、青木柚、木竜麻生、宮崎あおい、吉岡秀隆らが出演する。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く実写版は、東京や種子島などを舞台に全編ロケで撮影された。
■米津玄師 コメント
映画を試写で初めて見させてもらった時、冒頭から終わりまで全てのカットに奥山さんの熱意と執念が滲むその出来栄えに「すごいものを見た」という興奮をおぼえました。子供のころ原作と出会い、数年まえMV監督としての奥山さんと出会い、やがて映画監督にもなった彼がこのような素晴らしい映画を撮り、そこにわたしの居場所があったのが嬉しくてなりません。映画の為に書き下ろした曲であるのはもちろんですが、先述の経緯による影響もあってか同時にわたしの半生を振り返るような曲にもなってしまい、映画のキーワードでもあるところの1991というタイトルにさせてもらいました。どうかよろしくお願いします。
■奥山由之監督 コメント
互いに「1991」年に生まれ、同じ時代にものづくりを始めて、だからこそ(きっと)似た悩みをくぐり抜けながら、時に一緒に創作をしてきた米津さんと、ついに「秒速5センチメートル」を共に描けたことが嬉しくてなりません。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●劇場用実写映画『秒速5センチメートル』予告2|主題歌 米津玄師「1991」【10月10日(金)公開】
https://www.youtube.com/watch?v=HcXduBwK5B4
●映画「秒速5センチメートル」特報 第3弾
https://www.youtube.com/watch?v=–eg0njUC6Y
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↓
こんなことになるはずもないのに
お互い特に恋人はいないまま何年も過ぎて最後の数分で奇跡的に再会して付き合い始めるのが君縄
君の名は出逢うべき相手といずれ再会できる可能性というか予感をどこかお互いに感じていたろうしな
秒速にはそんな希望も期待感もなく手紙のやりとりに色々限界を感じて自然消滅した中学生にとっては先の無い恋愛だった…
米津はドラマティックだけど平井堅は声が優しいからすこ
セカチューとか良かったよね
いまだにMVイントロ歌い出しどれをとっても感情が揺さぶられるのは平井堅だなと思う
ただここ数年「うーんでもこれ相手同性を想っての表現か」と思うと抵抗感出てきた
え?え?
昔、なんでもミスチル、なんでもバンプがあったけど
今は米津玄師がタイアップ曲のオファーを断り倒してる状態なんだろうな
米津玄師は主題歌
山崎まさよしのままでいいよ
あのハマり方は他の曲では無理だろ。ほとんどMVだったぞ
完成しているものに後付けの主題歌とは
実写自体も同様な二次創作になってそう
アニメは山崎まさよし、ただそれだけ
あり得ないだろ何でも米津使えばええと思ってんじゃねぇよカス
と厄介ヲタが喚いときます
オファーがあったから作るんだろ
一番悪いのはオファーした奴
本人はやりたい仕事は自分から逆オファーしてるからな
メダリストとか海獣の子ども
必要の有無じゃなくて実写化するには絶好のネタだからするんだよ
実写化に意味があるとは到底思えないのがな
あれ新海作品の背景とか光学的な描写が美しくて
その上に色んなギミックが乗ってるからいいんであってさ
実写業界にそんな力あるわけないじゃん
理解できてない奴多いなw
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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■ミスチル、スピッツ、ドリカムとかで情報止まってるおっさんwwwwwww
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1755724244/




コメント
米津「歌う気分じゃないひとの替わりに歌おうかな」
本当こういう所が邦画が落ちぶれる理由だよなぁ
原作はまさよしのMVなんだから実写でもまさよしMVで良いんだよ。変なオリジナリティ発揮すな
この記事書いた記者、絶対SixTONESアンチ✕SnowManファンだわ
この記事書いた記者は是非ともSixTONESファン&松村北斗ファンから怒られてくださいねー^^
目黒蓮と間違えたんじゃない?
今年米津のタイアップゴリ押しすごいな
今年に限った話じゃない定期
そもそも最近は米津に限らずタイアップじゃない曲が減ってる気がする
米津の場合量よりその質の話で、強いタイアップ多いなってこと
そりゃソニーだしね
ヌーもタイアップめちゃ強いし
もうこれならアニメ原作にインスパイアされた程度の実写版として、山崎まさよしのあの歌使わないほうがいいくらいだわ
駄作になるのは目に見えてるし
どっかにRadWimpsねじ込んでくる?
アニメ自体山崎まさよしの曲の良さで評価上がってる感ある
使い方がうまいというのもあるけど
あの曲に着想された物語っぽいもんねあのアニメ
元々違う映画の主題歌だったわけだし
秒速で山崎まさよしが主題歌じゃないのが問題だって分かってない人おる…
まあアニメで完成されてたものをわざわざ実写みないし米津嫌いじゃないしまさよし好きだしどっちでも…
米津も向かう所敵なしだと思ったけど流石にこれはワンチャンに勝てないな
むしろ近年はタイアップの大きさの割に敗北しまくってないか
ミセス打倒して欲しい
正直、秒速はあのアニメ作画と山崎まさよしの曲で成り立ってるだけでストーリーは初恋の衝撃を大人までずっと引きずって勝手に浸ってるだけだからな
彼女側はその初恋のおかげで逆にドンドン恋愛をして立派な大人の女性になり幸せになってて主人公の『もしも』を完全破壊して終わっただけだし、主人公も吹っ切れて前に進めるようになった話
確か漫画だと高校時代の同級生と再会する
今年は国宝と鬼滅見とけば何とかなるやろ
卑近な貧乏臭い惚れた腫れた映画には米津先生の歌はぴったんこだな
匿名改めVEB.Yメタ爺さんより
米津、映像作品と相性がいい⋯?
あの人アニメとは相性いいけど映画は連敗続きじゃんね
ドラマ1リットルの涙の主題歌がレミオロメンの粉雪だと思ってる人多いけど
実際はKのOnly Humanなんだよね。ほとんど記憶にないけど
米津の主題歌も同じようなことになりそう
主役がジャニだからメディアにごり押ししてもらえるね