3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)」(登録者数345万人)が炎上しています。
Mrs. GREEN APPLEは、12日に新曲『コロンブス』を配信リリースしました。同曲は、コカ・コーラの新CM『Coke STUDIO 魔法のはじまり』篇のために書き下ろされたもので、同日YouTubeでMVが公開されました。
MVでは、「もしも生きた時代の異なる偉人たちが一緒に旅をしたら?」という想像の物語が描かれています。3人のメンバーは、コロンブス、ナポレオン、ベートーヴェンに扮して登場。海の上に浮かぶ小島に立つ一軒家に入ると、猿の着ぐるみを着た類人猿たちと出会い、ホームパーティーをするという流れとなっています。
批判が殺到して炎上状態に
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【物議】ミセス新曲MVが炎上「差別的だ」 コカ・コーラのキャンペーンソングhttps://t.co/FbGYV30Qf5
12日に公開されたMrs. GREEN APPLEによる『コロンブス』のMVがネット上で批判されている。MVにはコロンブスたちが類人猿に人力車を引かせる描写があるという。 pic.twitter.com/dBVzEDhIUh
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 13, 2024
【発表】Mrs. GREEN APPLE、新曲『コロンブス』MVを公開停止https://t.co/OzhlqWhxfG
Mrs. GREEN APPLEの公式サイトが13日更新され、12日にYouTubeで公開した新曲『コロンブス』のMVについて、歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現があったとして公開を中止としたと発表した。 pic.twitter.com/3sesfXJDsD
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 13, 2024
【謝罪】Mrs. GREEN APPLE大森元貴、新曲MVの制作経緯を説明https://t.co/2qZ1P3bWIV
類人猿については「差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念」があったとして、事前に監修をしていたつもりだったと説明。差別的な内容にしたいとの意図はなかったが「配慮不足が何よりの原因」と綴った。 pic.twitter.com/qEpbOfuNUV
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 13, 2024
https://mrsgreenapple.com/news/detail/20374
「コロンブス」のMusic Videoを制作するにあたり、
- 年代別の歴史上の人物
- 類人猿
- ホームパーティー
- 楽しげなMV
という主なキーワードを、初期構想として提案しました。
類人猿が登場することに関しては、差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました。
しかしながら、意図とは異なる伝わり方もするかもしれないと思い、スタッフと確認し合い、事前に特殊メイクのニュアンス、衣装、演じ方のフォロー、監修をしていたつもりではおりましたが、そもそもの大きな題材として不快な思いをされた方に深くお詫び申し上げます。
決して差別的な内容にしたい、悲惨な歴史を肯定するものにしたいという意図はありませんでしたが、上記のキーワードが意図と異なる形で線で繋がった時に何を連想させるのか、あらゆる可能性を指摘して別軸の案まで至らなかった我々の配慮不足が何よりの原因です。
「コロンブスの卵」というキーワードから制作に取り掛かり、前向きにワクワクできる映像にしたいという気持ちが、リスクへの配慮をあやふやにし、影響を及ぼしてしまったと認識しております。
こちらの意図する物語の展開としては、歴史的時間軸は存在せず、類人猿も人の祖先として描きたかった。そして時間の垣根を越えてホームパーティーをする。
これはあり得ない話であり、あくまでフィクションとしての映像作品であると。
ただ、ある事象を、歴史を彷彿とさせてしまうMVであったというご指摘を真摯に受け止め猛省しております。
この度は本当に申し訳ございませんでした。
以後このようなことが無いよう、細心の注意を払い、表現することに対して誠実に、精進してまいりたいと存じます。
Mrs. GREEN APPLE 大森元貴
明日よる8時からはMステ2時間SP!#Mステ#今週のMステ気になる人RT
Mrs. GREEN APPLEが歌唱を予定しておりました楽曲のラインナップが、所属事務所の申し出により、一部変更となりました。
急遽の変更が発生してしまったことをお詫び申し上げます。 pic.twitter.com/K0mpQJORjF— music station (@Mst_com) June 13, 2024
【発表】コカ・コーラ、Mrs. GREEN APPLE新曲を用いた全広告素材を放映停止https://t.co/GcLftxmAYH
「弊社ではミュージックビデオの内容に関しましては、事前に把握をしておりません」と説明。「コカ・コーラ社はいかなる差別も容認しておりません。今回の事態を遺憾に受け止めております」とした。 pic.twitter.com/6fcZkio3iN
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 13, 2024
MVが炎上して17時間ちょいで公開停止になったミセス(Mrs. GREEN APPLE)の「コロンブス」、今日の朝の情報番組では軒並み好意的に取り上げられてて、夕方以降の手のひら返しがスゴそう。
(「めざましテレビ(フジテレビ)」/「グッド!モーニング(テレビ朝日)」/「THE TIME,(TBS)」/「ZIP!(日本テレビ)」) pic.twitter.com/tkc69kHzkw— Umeboshi (@UmeboshiGohan) June 13, 2024
金曜 テレ朝
月曜 TBS
来週木曜 NHK
お前らは大森の手のひらの上で踊らされてんだぞ
それが事実なら随分と思い切った話題作りだな
もう少しグループの今後のキャリアを考えてあげて欲しいね
それなら願い通りメッチャ踊らせていただくぜ
ってなるだけだが?
炎上による信用の切り売りは長期スパンで見て大損
紅白でそんな意欲に燃えるNHK担当者いないだろ
新規向けに動かせる枠6 ~7くらいだけだし空いたらアイタで違う人出せるとなる
問題はMVだろ?
大森がなんか関わってるの?
残念ながら…
MVのクレジットの一番上に名前あるよ
プランニングディレクターとして
>>97
大森さんがこのMV企画したんだってよ
クレジットされてる
人気アーティスト様直々の企画だから誰もストップかけられなかったのかもしれんね
良い声のボーカルだなとは思う
事前チェックすり抜けで出す程度の見識のものしかいない
ていうのが何よりも衝撃
コロンブス自体の評価が堕ちてるのはここ最近のアメリカのポリコレブームによるものだし
まあ突っ込んだらヤバい所に全力で突っ込んだ結果だよな
これがアニメのタイアップだったら海外でもっと騒ぎになってたと思う
海外メディアが取り上げて拡散する前に公開停止出来たね
ある時からソロでやりだしておかしくなったよな
そこから2人ドラムの女と男がやめてった
その2人は大森に色々助言してた人だったからな
その2人がやめて大森の完全なワンマンチームになった
大森はなんでソロでやらないんだ?
バンドである必要なくね?
やはり危惧はしてたんだなでもメイクとか雰囲気で誤魔化せると判断してしまったと
それどころか最初は各メディアがこのMV記事にしてたので全体が不勉強というお話
https://www.oricon.co.jp/news/2331561/full/
ミセスの奴らすげえ年寄りなん?
若い人は歴史の勉強なんかしてないぞ
世界中の紙幣からコロンブスが削除され二度と使われなくなったとか経済追いかけてりゃ普通に知ってるぞ
自分の無教養をみんな知らないもん!っていうのやめた方がいい外国にいく機会もないそのレベルだと自分で暴露しているようなものだよ
そもそもモチーフにするのに改めて調べないのかよと
経済追ってなくても普通にニュース見てりゃ知ってるわ
いい加減アップデートしていこう
見え見えの炎上商法なのがわかってないw
売れてるバンドにとって炎上なんて100害しかない
聴いてみようかな
皮肉でこういう内容するにはストレート過ぎるしなあ
こういう構成にしたのがようわからん
許してやれ
デーモン閣下「ん?」
子役上がりで高校は通信制だってよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/44ddf7a6e6dec0e866d728a90e19e0af97cce797
一目見た人達があっこれヤバいって思って即炎上する内容の物を、製作者側誰一人として「この内容ちょっと誤解生むかもしれませんね」って言わなかったのおかしくね?
これがダメなら織田信長とかもダメですねwww
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1718263062/
AIに聞いてみた
※正確性を保証するものではありません。
Mrs. GREEN APPLEの新曲「コロンブス」MV炎上騒動について
Mrs. GREEN APPLEは2024年6月12日に新曲「コロンブス」を配信リリースしました。同曲はコカ・コーラの新CM『Coke STUDIO 魔法のはじまり』篇のために書き下ろされたもので、同日にYouTubeでミュージックビデオ(MV)も公開されました 。
今回の炎上騒動で一番の問題点は、文化的および歴史的な背景に対する配慮の欠如により、不適切な表現が含まれていたことです。この問題点にはいくつかの具体的な要素が関与しています。
表現の認識不足
MVに登場する類人猿のキャラクターが、人種差別的なステレオタイプを想起させるものであった点が大きな問題でした。このような表現が含まれていることに対して、制作段階で十分な認識がされていなかったことが批判の的となりました。
歴史的コンテキストの無視
MVのコンセプト自体が、歴史上の偉人たちが異なる時代を超えて旅をするというものであり、その中で類人猿とのホームパーティーを描くことが、植民地時代の侵略や人種差別を想起させるものでした。これに対して、歴史的な背景やコンテキストが無視されているとの批判がありました。
事前の確認と監修の不足
公開前に、MVの内容に対する細心の注意が払われていなかった点も問題です。事前に内容のチェックや監修が行われていたとしても、不適切な表現がそのまま公開されてしまったことは、内部のプロセスにおける重大な欠陥を示しています。
誤解を招く意図の説明不足
大森元貴さんがMV制作の意図を説明し、差別的な意図はなかったと釈明しましたが、結果的にその意図が伝わらず、誤解を招いてしまいました。視聴者に対して明確で十分な説明が事前に行われなかったことも問題の一因です。MVの制作意図について迅速に説明し、問題が発生したことについて謝罪しました。迅速な対応と謝罪は、問題が発生した際の信頼回復に向けた第一歩として評価できます。
今後、彼がどのようにこれを教訓として活かし、作品制作に反映させるかが重要です。
まとめ
今回の炎上騒動は、文化的および歴史的背景に対する配慮の欠如が主要な問題点です。これにより、視聴者に対して不適切なメッセージが伝わってしまい、結果として多くの批判を招きました。今後は、作品制作の段階でより慎重な検討と確認が求められます。
クリストファー・コロンブスの評価:時代と教育環境による変遷
クリストファー・コロンブスは、アメリカ大陸の発見者として広く知られる人物です。彼の航海はヨーロッパと新大陸を結びつけ、その後の歴史に大きな影響を与えました。しかし、コロンブスに対する評価は時代や教育環境によって大きく異なります。かつては偉大な探検家として称賛されていた彼の功績は、近年では先住民に対する非人道的な行為やその破壊的な影響が強調されるようになりました。本記事では、コロンブスの評価がどのように変遷してきたかを探り、現代の歴史教育における彼の位置づけについて考察します。
歴史教育とコロンブスの評価
- 19世紀から20世紀前半
- 英雄視: 多くの国ではコロンブスは偉大な探検家、冒険家、発見者として教えられてきました。彼の航海は「新世界」の発見として称賛され、ヨーロッパの文化や技術の普及が強調されました。
- 教育の目的: この時期の教育は、国民的自尊心や西洋文明の優越性を強調するものであり、コロンブスはその象徴的存在として描かれました。
- 20世紀後半
- 批判的視点の登場: 1960年代以降、特にアメリカの市民権運動や先住民の権利運動の影響で、コロンブスの行動に対する批判的な視点が強まりました。
- 歴史修正主義: 教科書や歴史教育において、先住民に対する暴力や搾取、伝染病の影響など、コロンブスの航海がもたらした負の側面が強調されるようになりました。
- 21世紀
- 複雑な評価: 現代では、コロンブスに対する見方はより多面的で複雑になっています。彼の航海の歴史的意義を認めつつも、その結果として生じた先住民社会への破壊的影響についても詳しく学ばれています。
- 教育の多様化: 教育環境によっては、コロンブス・デーに代わり「先住民の日」や「原住民の抵抗の日」として祝う動きもあり、より包括的で多様な歴史観が取り入れられています。
教育環境による違い
- 地域差
- アメリカ合衆国: 一部の州や教育機関では、コロンブスに対する評価が従来の英雄視から、より批判的かつ包括的な視点にシフトしています。
- ラテンアメリカ: スペインの征服とその影響が直接的であるため、コロンブスに対する評価はより複雑であり、先住民の視点が強調されることが多いです。
- ヨーロッパ: 特にスペインでは、コロンブスの功績が国民的誇りとして教えられる一方で、現代の教育ではその負の側面についても言及されています。
- 教育方針とカリキュラム
- 伝統的教育: 一部の教育システムでは、依然としてコロンブスを偉大な探検家として教え、その功績を強調しています。
- 現代的教育: より批判的で多様な歴史観を取り入れ、コロンブスの航海の両面を教えるカリキュラムが増えています。これには、先住民の視点やコロンブスが引き起こした社会的・環境的影響が含まれます。
クリストファー・コロンブスに対する見方は、年代や教育環境によって大きく異なります。歴史的な人物としての評価は時代とともに変化し、多くの要因によって形作られています。現在では、彼の功績と共に、その航海がもたらした破壊的な影響も含めた包括的な視点が求められており、その結果、教育や社会におけるコロンブスの評価は複雑で多面的なものとなっています。
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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